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新聞業界の今後

最近インターネットの発展により、 放送と通信の融合などがさけばれていますが、 では新聞はどうなるのでしょう? 今後新聞は生き残っていけるのか、 購読料、広告費など色々な視点でみなさまの 意見をおきかせください。 個人的にはやはり新聞は新聞 生き残っていくと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 新聞の良いところは地方版の充実と記事に 価値判断がなされている事ではないでしょうか。  全国紙では発行の県内情報などは2ページ 程ですが、地方紙の場合は4、5ページに渡り 地域情報が充実しています。別立てで地域スポ ーツ面や地域経済面もあります。速報性ではネ ットやTVには劣るものの、情報量では圧倒し ていますね。  記事の価値判断ですが紙面を見れば見出しの 大小、紙面レイアウトで価値判断がなされてい ます。目新しさや社会問題化するかどうかなど を判断し、短い言葉で、しかも分かりやすい見 出しをつけます。読者には日本語の勉強にもな ります。  これらの事はすべて質の良い記事があって初 めて成り立つと思われます。現場に足を運び、読 者の疑問に答えてくれるような記事ですね。私は そのような情報は新聞から得ることが多いです。  購読料や広告料は景気が回復しても、それほど 伸びないかと思われます。新聞業界の躍進は望め ないのが現状でしょう。  それよりも取材記者の質が低下が懸念されます。 そのような状態が続けば、つぶれる新聞社もあるで しょうね。  私は新聞は生き残って欲しいと願っています。     

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  • h2go
  • ベストアンサー率19% (123/632)
回答No.4

文字ベースでのニュースソースの会社としては絶対に残ります。 問題はやくざ同様の組織による拡販の方式と宅配制度を支える販売店の多くは零細企業だという点ですね。 上記2点をうまく捌かないと経営が成り立たない会社もありうる。 一般全国紙4紙(読売、朝日、毎日、サンケイ)あたりでも紙ベースの新聞の宅配をやめざる得なくなるかも知れませんが。

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.2

新聞自体が無くなるという事はないでしょうが、新聞社がジャーナリズムの中心的役割を果たせなくなる可能性はありそうですね。現在はテレビが主流という人もいますが、しかしその情報源は新聞を中心にしたジャーナリストの和の中にある訳であり、新聞はいまでもそれなりの信頼と地位を持っています。しかし、下記サイトなどを見ていると、会社としての経営的にも、ジャーナリズムの真っ当という意味でも、かなり危ない状態が迫ってきているという見方ができるようです。 問題は後手後手で体質改善がされないところに問題、課題があるようです。 下記サイト一度目を通してみると面白いと思います。

参考URL:
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050825_shinbun/
  • mikan23
  • ベストアンサー率25% (448/1733)
回答No.1

やはり新聞にはチラシがはいってますので、それほしさに取る人多いと思いますよ。 新聞のニュースはネットでもみれるけど、地元の細かいニュースなんかは新聞みたほうが早いし。 私も生き残ると思います。

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