• ベストアンサー

どうしてWeb上の新聞は誰もが読めるの?

どのカテで聞けばいいのか分からなかったので、こちらで尋ねさせていただきます。 各新聞社は本日の記事をWeb上に載せていますが、どうしてあれは全員が読めるように(というより、その新聞の購読者でない人までも)なっているのでしょうか。 「テレビなどで普通に扱っているのだから、PCユーザ全員に無料で読んでもらってもかまわないだろう」という意見もあるでしょうが、新聞紙では金をとっている会社が別の方面で、無料で全員に記事を読めるようにしているのは不思議でしょうがありません。 (それとも、新聞社はいつのまにか一般家庭からは購読料を取らず広告料のみで成り立つようになったのでしょうか) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.1

紙面とWEBでは、掲載量がまったく違います。 WEBは紙面のごく一部を抜粋して掲載されているに過ぎないんです。 新聞を購読しているなら一度見比べてみてくださいな。 だから、そんなに購読者数は減らないんじゃないでしょうか。 紙面をまるまるスキャンしたものを、PDFのような感じで画面上でみられるサービスもあるけど、それはたいてい有料。 もし、そのサービスが普及したら紙面を読む人は減るかも。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

 基本的に、日本の新聞社は紙の数で収入が左右される。  で、ネットに積極的に記事提供すれば、おのずと消費者(予備軍)の目に触れることにもなり、結果的に購読につながるはず、という考えがある。新聞社がメディアに進出したころはまだ回線も遅く、フル規格の「紙面」はおろか、写真なんかも送れないような状態。だから、これはPRぐらいにしかならんだろ、と判断していた。  また、先見ご回答のとおり、すべての記事がネットに流されているわけでもないし、過去記事はどんどん消えていって、これを検索するのにも金を取っている(某地方紙はデータベースも無料だったのだが、これは現在購読者だけのサービスになっている)  もちろん、ポータルなんかからは「配信料」をとっているが、それよりは販促ツールという認識がかなり高かった(現在はもう少し変わってきているが)  ただ、紙全体のパイがどんどん減ってきている(その要因にはネットも当然ある)。このため各社思案中だが、いきなり抜けるのもできないが、かといって座して死を待つこともできないが、具体的にいいアイデアはないが、、、、という状態。  また、購読料、というのは新聞の原価(人件費やら紙やら輸送やら)ぐらいで、利益をたたき出すのは(紙レベルでも販売店レベルでも)広告。ただし、広告の原価は紙の数で決まるので、部数は多ければ多いほどいい。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A