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住信さんのローンについて
中央三井全期間優遇で1.1%で4600万円を返済していこうと思っていたのですが、 住信さんですと全期間優遇1.1~1.2%?とキャンペーンのローンを一緒に組むことで出来るのでしょうか。 住信さんの全期間優遇の最大優遇幅ご存知ありますか? 2300万円を変動1.1%?優遇で1.275%、2300万円を10年キャンペーン金利2.0%で借りるというのは、 4600万円を1.1%優遇の5年固定1.85%で借り続けるのと、どちらがとくでしょうか?
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関西の不動産会社員です。 中央三井さんも住友信託さんもお客様の属性(勤務先)によって優遇金利が違う事があります。 やはり、公務員の方は銀行にとって安心できる業種だからだと思います。 ですので、○○%の優遇がありますとはなかなか言いにくいお話です。 あとは不動産を購入する不動産会社と銀行のつながりでも金利が違うケースもあります。 #1さんが仰るように、どれが得っていうのはあくまで結果から得だったと将来にしかわからないと思います。 もし、フラット35のように2%後半の金利で組んでいた場合、 このまま低金利時代が続けば損したと思うでしょうし、バブルの時のように7~8%の金利になっていれば得したと思えるでしょう。 景気次第で金利は上がったり下がったりしますので、銀行の方や専門家に相談しても断定はできません。 どうしても心配でしたら長期固定の方が安心はできるでしょうね。 一番怖いのは4600万というローンを組んだ場合で今は1%前後の金利ですが、これが1%程の金利優遇があったとしても、基準金利が6%とか7%になったら払える体力はありますでしょうか? 参考までに 4600万円(金利1%、35年)の場合 毎月の支払いは約13万円です。 4600万円(金利5%、35年)の場合 毎月の支払いは約23万円です。 払えきれますでしょうか? 個人的にはリスクを分散して、フラット35と銀行を半々にする方が懸命だとは思います。 最近の株価上昇の影響で長期金利が上昇傾向にあり、しばらくは住宅ローンの金利は上がりそうな雰囲気ですよ。
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後半部分について >2300万円を変動1.1%?優遇で1.275%、2300万円を10年キャンペーン金利2.0%で借りるというのは、 4600万円を1.1%優遇の5年固定1.85%で借り続けるのと、どちらがとくでしょうか? ローンの組み方で、変動や期間固定を使う場合、どちらが得になるかというのは誰にもわかりません。 将来の金利は誰にもわからないですよね。 それに借入が4600万というのが質問者さまにとってどれくらいの負担なのかによっても、最良のローンの組み方は違ってくると思います。 ご自分で繰上げ返済のシミュレーションなどしてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、○○%優遇というのは、店頭金利をいくらに設定するかにもよるので、店頭金利は銀行がその時になって 経営事情などからどのように設定するかはわかりません。 つまり全期間優遇というだけのメリットには飛びつかない方が安全だと私は思います。