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バレンタイン監督とロッテの関係 (長文です)
千葉ロッテを日本一に導いたバレンタイン監督が理想の指導者として絶賛されています。 (わたしも素晴らしい手腕だと思います) が、今年の偉業を見ると、どうしても思い出されることがあります。 前回就任した95年、2位に躍進しながらオフに突然解雇されたましたが その頃、スポーツ雑誌Numberに『千葉ロッテマリーンズの真実』という 長文の暴露記事が載りました。 内容は「米国流ばかりの放漫な監督にキレたコーチ陣が広岡GMに力を借りた」、 「チームの好調はボビーではなく日本人スタッフの尽力の賜物」 という、世間のボビー評価を真っ向否定する痛烈なものでした。 (↓過去質問にもありました) http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1429562 記事の真偽も気になりますが、このような揉め事がありながら再招聘した球団幹部、 復帰を決めたバレンタイン氏双方にわだかまりはなかったのでしょうか? あるいはどちらかが折れて、当時の経緯を謝罪したのでしょうか? また10年前とちがい、監督も日本流をある程度受け入れて、日本人コーチとの 融和を図っているのでしょうか? 長文にて失礼しました。ご回答よろしくお願いします。
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noname#17761
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noname#17761
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- nep0707
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回答No.1
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 あの記事のことを今でも覚えているのは、明らかにボビー効果で2位になったのに 解雇を正当化するような徹底的な人格攻撃…しかもメジャー雑誌に堂々と掲載された ことからでした。現在のNumber誌の論調にこの記事の影は微塵もなく、 編集姿勢に大いに疑問を感じるものです。 ライターの名前を失念してしまいましたが、広岡氏と彼が選んだコーチ達を 一方的に支持する立場の方でしたね。ぜひ今シーズンの千葉ロッテについての記事も Number誌上で書いてもらいたいです。 (でも、実際は選手の声を聞くのが一番ですね) 興味が増してきたので、古書店でバックナンバーを探してみたいと思います。 当質問も、もうしばらく期間を残したいと思います。