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MLBのGMと監督の関係(マイナーリーグも出来れば)
GMが監督のやることに干渉、指図はしないですよね?采配、選手起用、練習メニューなど。 一応、アメリカプロスポーツの事情は知ってるつもり・・・MLBとNFLをちょっぴり楽しむ程度ですが^^;。 広岡ロッテGM時代にマスコミが「GMは現場に介入しないのが鉄則」の記事に広岡が反論してたので、ちょっと確認しとこうと思いまして。
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ご承知の通り、監督は現場の責任者、GMはその上司で採用、解雇選手の育成等チームの運営全般に責任を持っています。 従ってGMも了解して一旦決まった事柄については、 干渉しないのは当然でしょう。 然しながら、解雇、採用、選手の起用方法等直接現場の戦い方に関する事で、チームの方針を左右しかねないことについては、GM,監督間の話し合いで決めているようです。 それは干渉といことではなく、いわば社長と営業部長が会社の方針を徹底、確認するというお互いに理解を共有するという意味ですね。 又、対メディアということになれば、これらのことについて発言するのは監督ではなく、GMの仕事です。
お礼
回答ありがとうございます。 >然しながら、解雇、採用、選手の起用方法等直接現場の戦い方に関する事で、チームの方針を左右しかねないことについては、GM,監督間の話し合いで決めているようです。 そうなんですか。とりあえず、日ハムは高田GMは一切ヒルマン監督には言ってないようです。 で、広岡VSバレンタイン95ですけど。広岡著書の監督論とバレンタイン著書の「1000本ノックを超えて」を読み比べたかったのですが、バレンタインの本は廃刊でした。代わりにイチロー革命という本でアメリカ人が書いた当時の出来事を読みました。これはバレンタイン側の主張です。 で、広岡著書は当然、広岡側の主張なんですけどね。 読んでて、ウソは書いてないです。ただ、どっちも正当化はしてますね(^_^;)。 この二人の場合、水と油でした。別に私はロッテファンではないですが、間に入ってれば、とか思ったり・・・。当時のことを当時のロッテの選手に聞ければ、更に貴重な情報が得られるでしょうけど。無理ですね。 それに、喋らないでしょう。