- ベストアンサー
鉄道に詳しい方に質問です。
総武線本八幡駅~柘植駅までの通勤定期は普通に本八幡駅のみどりの窓口や定期券自動券売機で購入できますか?。ちなみに柘植駅は関西本線の駅です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私は新幹線+在来線のフレックス定期(片道約230キロ)を使っていますが,JR東日本の場合,最長で300キロまで新幹線定期が発行可能だそうです.距離が長いことに関する証明書は不要です. ただし,この場合でも在来線部分は100キロ以下で残りは新幹線定期分(特急料金の月額料金が加わります)となります. なお,301キロ以上の定期があったとしても,金額的にも,時間的にも,そして体力的にも有効に使いこなすことが不可能です. ということで,あまりにも長距離の場合は,回数券か普通乗車券等の利用となります.
その他の回答 (2)
- element53
- ベストアンサー率0% (0/10)
回答はNo.1さんので十分でしょう。私は、逆に質問したい。なぜそんな長い距離の長い距離の定期が必要なんでしょう?毎日使わないなら逆に割高で定期としての割引分ぐらいすぐに消えてしまいますよ。ちなみにJR東海のホームページで調べたら時間はのぞみを使っても片道4時間半かかるようです。
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
無理だと思います。 基本的に,定期券は(通勤でも通学でも)100km以内の区間について発行することになっています。 もっとも,これとは別に新幹線の定期(FREX)があり,在来線と新幹線を乗り継ぐ定期も作れますが,こちらもそう極端に長い距離のものはありません。 東京発ですと,一番遠くて浜松です。 柘植に行くには,名古屋で乗り換えるか,京都から戻るか,いずれにしても東京発の定期はないですね。 もっとも, 「当社が特に必要と認める場合は、前3条の規定にかかわらず、100キロメートルを超える鉄道区間に対しても定期乗車券を発売することがある。」(JR東日本旅客営業規則第37条) という例外規定があることはありますが,これは 「事情やむを得ないと認められるときに限って行ない,その決定は,駅長において行う。この場合,200kmを越える定期乗車券については,これを必要とする事由を記載した長距離定期乗車券購入申込書(様式適宜)を提出させるものとする。」(JR東日本旅客営業取扱基準規定第54条) とされています。 実際にどういった理由なら認められるのか,またどの程度の距離までなら認められるのかは,ちょっと分かりませんが,いろいろと説明しなくてはならないでしょうし,これだけの距離であれば,説明したとしても認められるのは難しいのではないでしょうか。 いずれにしても「普通に窓口や自販機で購入」というわけにはいかないでしょうね。 詳しくはこちらを。 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/03_setsu/index.html (Nextを押すと続きの条文が読めます。ただし旅客営業取扱基準規定のほうは載っていません)