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日経225種平均株価について
すごく初歩的な質問かもしれませんがお願いします。今年初から最近までの期間で04年末11488円で05年10月13129円となっています。ここの期間に変動がもたらされた大きい出来事等はなにかあったのでしょうか?
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- hidamari3
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回答No.2
テクニカル分析上でも同じことが言えます。 衆議院解散と同時に反転した相場でしたが、政府・日銀による、景気の踊り場脱却宣言も外国人の買いを加速させました。 この勢いは予想以上にすさまじく、今まで2002年から5回も挑戦して抜けなかった12000円の壁を完全に突き破ったことで今回の本格上昇相場が始まったと考えられます。 そして、この上昇を作り出したのは外国人の大量買いであることも事実です。相場がこれだけ上昇した、現在(先週時点)においても外国人は日本株を買い続けています。 長期的に見れば、相場はまだまだ始まったばかりということでしょう。
- makoichi
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回答No.1
あまりに期間が長いのですが、相場上昇のターニングポイントは、8月8日の郵政解散からでしょう。再選挙=小泉政権の続投=郵政民営化=構造改革=外国人投資家による日本株の再評価とつながっていると思います。 また、出来事ではありませんが、失われた10年で民間企業がリストラ・構造改革を地道に続け、体質が筋肉質になったことを、年初あたりから見直された結果だと思います。
お礼
とても早急なご回答ありがとうございます。政治との連動が株価の変動に繋がっていたとは気づきませんでした。大変参考になりました。ありがとうございました。