障害の加害者(長文です)

質問

数ヶ月前に些細な事から路上で口論となり、顔面を２発殴られ、かっとして相手を引きずり倒して上から押さえつけながら５発ほど殴りつけました。
周囲の人に止められて喧嘩は終わったのですが、警察沙汰になり双方警察署で事情聴取、被害届の提出となりました。相手は警察に行く前に病院に行き、顔面の骨折、眼球打撲等で３週間の診断書を提出。自分は翌日病院に行き、口内裂傷、顔面打撲で２週間の診断でした。警察で後日連絡するとの事だったので、この時点で診断書は提出していません。先日、検察庁から呼び出しがきて検察官の聴取を受けたのですが、相手を倒して殴ったこと、押さえつけて殴ったことは、危険で罪が重い。まだ相手とは話していないが、もし障害が残るようなことがあれば実刑になる可能性もある、自分の出している被害届を取り下げて相手に反省の気持ちを伝えたほうが良いと言われました。
あまりに一方的なことだったので、こちらもケガをしているし、診断書もあるので受け取ってほしいと食い下がったのですが、今更そんなものを出してもしょうがない、障害が残る可能性のあるケガをさせたことを反省していないのか？と怒られて結局取り下げたのですが、そんなものなのでしょうか？

回答No.2

TooManyTroubles · ベストアンサー

ケジメは二通りある。
相手も同じような向きのことを言われているかもしれない。喧嘩両成敗だが、１、２の二通り。

１．相手を非難することにこだわり（せいせいする）、実刑覚悟で被害届けを出す。科料を支払い、前科もつく。（せいせいするけど損）

２．取り下げて（悔しい）、科料も払わずに済み、前科ものにはならない。（悔しいけど得）

　せいせいするけど損、悔しいけど得。悔しさと損の両天秤。意地をはるに値すれば、損してでも通す。そこは分別。
　あなたにとってはどっちが納得できますか？
　もし、選んだ選択があなたにとって誤りなら、それを進めた検察官の目は節穴。

　検察官としては、多分、あなたを、前科ものにしたくなかった（ということは、厳しいながら、あなたに得な選択をさせようという、実はあなたの味方だった）。なぜ、かな。

お礼

ありがとうございました。
被害届を取り下げて、前科がつかない事を祈ります。

回答No.3

parapa

法律はド素人ですが
結局相手のほうが先に手を出しのですよね?
でもあなたの行動が「過剰防衛」として
処理されて「正当防衛」が認められなかったと

あなたがいい弁護士をつけて正当防衛を立証できる
のでしたら裁判したらいいんでは?

回答No.1

hayateE2-1000

喧嘩両成敗。