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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補償額)

電話代理店の直収電話勧誘で発生したトラブルの補償額と裁判の勝ち目

このQ&Aのポイント
  • 電話代理店が直収電話の勧誘に訪問し、母が契約書記入・押印したが、帰宅した父がそれを断りました。一ヵ月後にADSLが不通になり、18日間利用できず。代理店は申込取消を依頼された覚えがないと主張。上司が補償をしてもらうことになりましたが、納得がいかず再度話し合いをする方針です。
  • 補償内容は、1. ADSL利用時間18日間分の相当額、2. ADSL手続きや設定にかかった手間と時間の補償、3. 精神的慰謝料の3つです。
  • 裁判において勝ち目はあるかは確定できませんが、契約書が存在し、代理店側の過失や不正確な情報提供があることから、一定の根拠があると言えます。請求額は、1. 利用できなかった日数やPC台数、利用料金を考慮して算出する必要があります。2. 手間と時間に対する適切な補償額を求めることができます。3. 精神的慰謝料は、精神的苦痛の程度や影響を考慮して妥当な額を求めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

まず、、電話会社の好意としてではなく、法律上補償を求めるためには、当初の契約取消しが有効に成立している必要があります。 この点、直収電話の契約取消については、状況から言って、取消が成立していなかったと判断されるでしょう。 すなわち、直収電話会社が取消を認めたのは、あくまでもサービスとしてであり、あなたの取消行為が有効だからではないものと思われます。 なお、電話会社の好意ではなく、法律上補償を求めるためには、当初の契約取消しが有効に成立している必要があります。 仮にこの取消が成立していたとして、 (1)については実際に発生した損害(実際にネットカフェを利用した費用、およびネットが利用できなかったことにより実際に生じた損害)については認められるでしょう。 (2)は外部の業者に実際に委託したとかでなければ、まず無理でしょう。 (3)の慰謝料については、不法行為により身体・自由等を侵害された者に対するものであり、このような場合には該当せず、請求は出来ません。 結論としては、工事費の返還・ネットカフェのレシート分の補償を受けられるだけでも満足するべきです。 裁判になれば、それすらもらえなくなる可能性が大きいです。 また、裁判をするのであれば。訴訟費用・弁護士費用等が発生する事もお忘れなく。 今となっては遅いのですが、お母様がもっとしっかりするべきだった・お父様が契約取消を書面にすべきだった(取消した旨の確認書の受領か、取消をする旨の内容証明の送付)と言った感じですね。 頑張ってください。

imomeigetsu
質問者

お礼

すべておっしゃるとおりだと思います。 こちらには何の証拠もないですし、 相手も自分の不法行為を認めることは死んでもしないでしょう。 両親には今後のことも含めて、注意してほしいということ、まず子供たちに相談をしてほしいということを話しております。 私自身も気を配って、注意して行かなければと強く思います。 しかし、こちらにも度重なる手落ちがあったものの、 とにかくセールスにだまされた、という思いを強くさせられているばかりです。 まだくだんの代理店からの連絡はありませんが、 はじめにこちらが提示した補償を認めさせるよう話をしてみたいと思っております。 だめならだめで高い授業料だったとあきらめたいと思います。 回答ありがとうございました。

imomeigetsu
質問者

補足

何らかの決着がついたら報告をして締め切ろうと思っていたらなんだかずいぶん長引いてしまいました。 無料の法律相談を利用し、不法行為が証明できなくとも相手の過失として認められる部分はあるであろうということで当初の条件に正当性はあると回答をもらい、それで改めて交渉してみました。とにかく不法行為を認めさせ、謝罪をして欲しかったのですがムリでした。結局は、長々と回答を先延ばしにされて戦意喪失、うまくケムに巻かれた&根負けという感じですが、慰謝料として20,000円+ネットカフェ利用料をもらうことになりました。 さすがに気分はよくないです。「ウチ(代理店)がこんなことしたって何のメリットもない」とか言われて。 (じゃぁ何か??ウチが慰謝料巻き上げるために言いがかりつけてるとでも言うのか?!) なんだか心身ともに疲れ果てました。 でもやっぱりくやしいので、慰謝料の振込みが完了したら、親会社と消費者センターに報告しようと思ってます。親会社のほうには、契約書もちゃんとあるし、開通連絡も2度もしてるんだから非はないんですが、「どんな代理店教育してるんだ」とクレームつけてみます。一笑に付されると思いますけど。 回答くださった皆様、どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • barishin
  • ベストアンサー率28% (16/56)
回答No.3

本社に連絡した結果、 「そこまで言うなら、こちら(相手方会社)も契約が取り消されたこと自体を争う」 「先の補償の件は正式な合意ではない」 などと言われたら、自らの主張(契約を取り消したこと)をどのように証明するのでしょうか・・・ 当初の補償内容はかなり有利なものと思われますが。

imomeigetsu
質問者

お礼

そうなんです。証明する手立てが何一つないのです。 完全に「言った・言わない」の世界なんですよね...。 両親の話とセールスとの話をつき合わせてみると、とにかく母がセールスに丸め込まれているのです。 「契約するかどうか父に聞かないとわからないので後でまた来てほしい」という母に対して、 「これから行くところがあるから」「今度この地区にいつくるかわからないから」「とにかく契約書を書いてくれ」。 「今回はインターネットを使ってないお宅を対象に案内している。インターネットを使っていれば今回申し込みはできない」と言われ、母はうちでインターネット使ってるかどうかわからずとりあえず「使ってない」と言ってしまっていたのですが、「もしうちがインターネット使っていればこれは申込にならないんですよね」と母は何度も確認したそうです。 そのやりとりがあったので、うちは契約をしたくてもできないんだから、契約書を返してもらわなくても契約は成立しないと思ってしまったようです。 それでも仮に、母が、契約の意思をキチンと持ってこの段階まで臨んでいたとしても、 契約者となる父が、プロバイダの契約書も見せて はっきりと断ったのです。 相手も「そうですかわかりました」と言ったのだそうです。 父はまさか母がすでに契約書を書いて判も押したなんて思っていなかったので、契約書を返却してもらうことなどさっぱり念頭になく相手を帰してしまいました。 両親ともども、申込を取り消すという以前に、申込をした、という認識すらなかったのです...。 しかし何も証拠がありません。 あるのは判を押した契約書だけなのです。 なので困っております...。 有利とおっしゃっていただいた「当初の補償内容」とは、 話し合いのさいに私が始めに提示した分のことだとして、 それを払ってもらう、という形で交渉してみようと思っております。 それもかなわないかもしれませんが...。 回答ありがとうございました。

  • engatyou
  • ベストアンサー率15% (9/57)
回答No.2

不利とわかっていてあえて裁判で請求されるのですか? 裁判をすると全面敗訴の可能性もありますがご理解されていますか?

imomeigetsu
質問者

お礼

おっしゃるとおり全面敗訴の可能性と、No.4の方のおっしゃるようにいったん決まった補償(ネトカ利用分の補償)もなくなる可能性もあるということもわかっていて質問をさせていただきました。 費用がかかっても、勝ち目がなくても、相手に対する社会的制裁になれば、との思いがあったのですが...。 それも難しいことがわかってきました。 回答ありがとうございました。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

勝ち目無しと思います。

imomeigetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。