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スパイウェア
無知ですいませんがおしえて下さい。 今日の新聞でスパイウェアをメールに添付して相手のIDを盗んで大金を詐欺とありますが添付ファイルを開くとIDを盗まれるのですか? その辺のことを詳しくおしえて下さい。
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参考資料ですが、 この辺の文書も良くまとまってて参考になります。 http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/shiori.html 【アダルトサイト被害対策の部屋】 http://www.higaitaisaku.com/ 日本でのスパイウェアやアドウェアの対策の総本山です。ここ以上にまとまったサイトは未だにありません。 この辺をよく読んでおくと良いと思います。
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- ex_hmmt
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そりゃまぁ、メールの添付ファイルに怪しげなプログラムが仕込まれていれば Windowsの破壊から全てのデータの流出まで、パソコンで考えられる事はやろうと思えばなんでもできますが。 要するに、 「IDを盗むためのプログラムを作って、それを送りつけた」 「受け取った方は警戒心ゼロで、それを開いた」 「プログラムが正常に動作し、ID情報などを盗み出して送信した」 という事です。あたりまえの結果。 この手の不正プログラムの場合、広く流通する前に被害が発生します。 アンチウイルスソフトももちろん間に合いません。あたりまえです、 たとえばピンポイントであなたの口座を狙ってプログラムを作り、それを送りつけたとします。 それに対してアンチウイルスソフトはどういう反応を示せばよいのでしょう。 あなたが最初の送りつけ先だったら? アンチウイルスソフトは、そのプログラムが不正であるかどうかはどうやって判断しているかって、最も基本的には「害がある事が広く知られたプログラム」のリストを作ってそれをチェックしているだけです。まぁもっと複雑な動きも当然してますが、ここでは省略。 最も簡単なのは、「添付ファイルは全て捨てる」事です。 それだけで被害に遭う確率は随分低くなります。 もちろん、「よく知られた不正なプログラム」にはアンチウイルスソフトはきわめて有効です。スパイウェアの中にもよく知られたスパイウェアも存在しますから、アンチウイルスソフトは絶対に導入し、最新の状態に更新しておかなければなりません。それがネットに接続する場合の、いわば義務です。 それとは別に、自衛として意識を高めていく必要がある、という事です。 まぁ、私は「メールに添付ファイルを付けて送るという考え方は排斥するべきだ」と思いますよ。それだけで不正プログラムの流通経路を一つつぶせるんです。そうしない理由が無い。
- hidechan2004
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添付ファイルの中にスパイウェアが仕込まれていたと言うことです。別に添付ファイルを開けば盗まれると言うわけではなく、そのスパイウェアの仕業です。 ウィルスも添付ファイルからの感染が最も多いので、心当たりのない添付ファイルは開かないようにしましょう。知り合いからでも添付ファイルを送ると言う話が無ければ、確認してからにしてください。
- googuy
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報道のスパイウェアは、動作を始めると、キー操作の内容を特定のサイト/つまり犯人に通報するタイプだったのですね。 それで、ログインパスワード等を盗み取って、犯人が「なりすまし」て、送金指示をしたのだと思いますよ。