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『ダヴィンチコード』ネタバレ注意
なぜリー・ティービングは 聖杯の謎を、ラングドンに解かせてから 正体をばらさなかったのですか? 味方だと、信じ込ませて 謎解きが終わってから 正体ばらしても良かったのでは? でも、それじゃ話が完結しなかったのかな・・。 ちょいと納得いきませんでした。
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- tommyshark
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回答No.2
先程書き込みさせて頂いた者ですが、ご質問の趣旨を誤解し的外れな回答をしてしまいました。お詫び申し上げ改めてご回答申し上げます。 まずあの時点まではラングドン達はティービングが導師達にさらわれて危険な目に遭っており、助け出す為にはクリプテックスの暗号を解かなければならないと考えていました。 一方ティービングの方は自分自身で暗号を解こうとしましたが、自分の知識だけでは難しいと考えやはりラングドンの協力が必要だと感じました。しかし自分は誘拐されている事になっているので、そのままラングトンの目の前に現れ助けを請う事はできずジレンマに陥っていました。 そこで最後の手段として自分の正体を明かした上で、ラングドンの研究者としての情熱に賭けたのだと思います。又、ティービングは銃を持っておりソフィーを人質に取る事ができ、ラングドンを思いどうりにあやつる事が出来ると考えたのでしょう。 ですが最終的にはラングドンの方が一枚上手でああいった結末になってしまいました。 いずれにしても、よく出来たサスペンスでした。しかしあれを映画化するのはとても難しいでしょうね。かなりの部分が削られるのでは無いでしょうか?しかし楽しみでもありますネ。
- tommyshark
- ベストアンサー率27% (17/62)
回答No.1
見方だと信じ込ませて謎解きが終わってから正体をばらすのではなく、謎解きをさせる為に見方だと信じ込ませたのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 本当はティービングは、自分が影で 操っているということを隠し通したかったという ことですね・・暫くしたら、もう一度 読み直してみます。ありがとうございますた。