小説現代長編新人賞について
長編小説の投稿も可能な文学賞(原稿用紙400字詰めで、上限400枚)として、「文藝賞」「小説すばる新人賞」の他に、講談社「小説現代長編新人賞」があることを知り、応募を考えているのですが、この「小説現代長編新人賞」の傾向がまったく分かりません。今年の公募はもう間に合わないので、来年のために確認しておきたいのです。
因みに応募を考えている現在執筆中の作品は、純文学の要素が強く、しかし難しい表現や言葉はなるべく避け、同時に大衆の関心をも引き得るテーマとプロット、を念頭において書いております(実はこれを小説すばる新人賞に応募するつもりでして、・・・「小説すばる新人賞はエンタメ系の要素もあり」との情報を得ましたことから、なるだけ固くならないよう心がけた、という次第です)。
来年もまた挑戦することを考え、「小説現代長編新人賞」についても知りたいのです、が、どなたかこの賞についてご存知の方、お答え願います。(当方、純文学の長編でいきたい、というのが本来の望みです)(投稿するにあたっては)
(1)小説現代長編新人賞は、純文学は不可か?
(2)エンタメの要素が強いとしますと、どの程度の娯楽性にあるのでしょう?(ラノベの次元ではなかろう、と想像しますが)
以上の点、何卒、お答え願います。
お礼
受賞時が24歳って事はそんなに若くはないんですね。ありがとうございました。