水商売を辞めたいのですが・・・
皆様の知恵をお貸しください。
昼は会社員(事務関係)夜はスナックで週三回~四回程働いています。
本来は三回なのですが人手不足で出勤日以外でも出るように言われます。
水商売を辞めたくて何度かオーナーママに申し出ているのですが全く聞き入れて貰えません。
働き始めたのは22歳の時です(20歳から社会人として働いています)理由としては資格取得のために独学で勉強をしていたのですが、ある専門学校に入学したいと考え資金作りのために知人の紹介で始めました。
知人もお店で一緒に働いています、一番の長くお店に勤めていらっしゃる方です。
辞めたい理由としては
●健康上の不安
一年ほど前に耳の病気になり、右耳は何とか大丈夫なのですが左耳では会話はあまり聞き取れません。
声帯に二回ポリープができて摘出しております、喘息を23歳の時に発症し体力が落ちてしまい疲れやすくなってしまいました。
現在も定期的に通院しています。
●休日の時間が取れない
出勤日以外でもママの用事やお客様宅へのご挨拶などで時間を取られる。
自宅でゆっくりしていていたり出先でも突然オーナーから電話やメールが入り、出るのが遅れたり返信が遅れると怒られます。(仕事とは関係のないことが殆どです)
●勉学の時間が取りにくい
現在も勉強はしておりますが、そろそろ学校への入学を考えています。
生活費などのこともあるので夜間で通う予定です。
お店を辞めたい旨は何度か口頭でママに伝えています、話し合いもしました。
でも辞めさせて貰えないのです。
「お店が人手不足の状況なのに辞めるなんて言うこと自体が信じられない」
「ノルマも何もなく、客層もいいのに何故そのようなことを言うのか」
「若いのだからいくらでも頑張れるはず、私は十何年も昼と夜働いてきた」
このような言葉の後には必ずと言っていいほど「前に働いていた(8年程前まで働いていた方達のことです、9人程在籍していたとの事でした)女の子達はみんな素直で明るくて頑張り屋だった、何故その子達のようにできないのか?」
またお客様の前でも「店のために尽くす子が一番かわいい」や「ママのためと言って働いてくれるような子でなければ」と横目で私の顔を見ながら言ってきます。
お客様に身体を触られることも度々あり、あまりにも酷い時があったのでそれをママに訴えても「こういう商売なんだから当たり前、前にいた女の子達はみんな気にしなかった。」
時にはオーナーがお客様に「身体を触られたぐらいで目くじら立てるような女の子はうちにはいない」と言って身体を触らせることもあります。
喘息を発症した23歳の時に辞めたいと申し出ても「具合が悪いとおもうから体調が悪くなる、病は気からなんだから明るくしていれば大丈夫」と言われ、体力が続かないと訴えると「私も年だからあと二、三年程で店を閉めるつもりでいる、店を引き払う際にお礼をするからもう少し働いてくれないか?」と私の話す言葉に被せて話してくるのでなかなか話が進まないのです。
これが二年前の話です。
そして一週間程前にも辞めたいと申し出をしたところ「お店をあと三年は頑張ってくれると言っていたのにあれは嘘だったのか?」「資格なんて急いで取らなくてもいい、まだ先が長いんだから」と言われ唖然としてしまいました。
「働かせてもらった恩を忘れたのか?」とも言っていました。
二年前に話し合いをしたときは、確かにもう少しお手伝いしますとは言いましたが閉店までとは言っていません。
私にお店を紹介してくれた知人に相談してもママと同じことを言います。
一か月程前にお店へ通勤する途中に耳からくる目まいで歩けなくなり、何とかママに連絡したところ「自分の出番なのだから這ってでもきなさい、うちに前勤めていた女の子は高熱があっても出勤してきた」と言われ、とてもショックを受けました。
お世話になった身ですから、ママには感謝しています。
でも辞めたいのです、口頭で伝えても聞き入れて貰えないときはどのようにしたら良いのでしょうか?