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動画形式の意味は?

ビデオから取り込んだ形式は、DV形式のAVIで、 現在、DVDビデオとしてRに焼き付けるのも、 この形式のまま焼付けをしています。 画質も、当然最高のものだろうと思い、 このまま使用して70分程度を焼いていますが、 動画編集ソフトからMPEG2形式で、出力した場合、 画面サイズも同じ、720*480 ビットレートも同じ、30だったかな? なんせ同じで、出力結果をPCで見ても、 試しにDVDに焼いてみても画質や音はほぼ同じ。 若干、色が白いような気はしますが、 ほぼ人間の目に差異はないと思うのですが、 容量は三分の一以下に収まります。 一体何が違うというのでしょうか。 DV形式であるがために無駄な容量を食っているというのでしょうか。 どちらの形式でも私のソフトでは焼付けできますが、 みなさんは、ビデオDVDを作る基データは、 どの形式で用意していますか? DVのAVI形式でHDDに保存しておくと 容量が大きすぎてかなり負担になるのでどうしたものかと思いました・・

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回答No.4

MPEGの圧縮の原理は、ひとこまの中の、動きのある映像部分と、動きのない映像部分を分離し、動きのある部分だけを記録し、動きのない部分は「前のコマと同じ」という記録をして、記録容量を大幅に圧縮していくと考えてください。 映像の背景などは、動きが少ないわけですが、そういう部分の多い映像は圧縮率が大きくなります。 後日、再編集したいという場合は、非可逆圧縮であるMPEGに変換してしまうと、AVIに戻すときには、画像が劣化しますので、ファイルの大きさを犠牲にしてAVIのままで保存しておいた方がベターですが、これで編集は終わりというなら、大画面のモニターで見ても、AVIとMPEGの違いはほとんどわかりませんので、ファイルボリュームの小さいMPEGに変換した方がベターです。

その他の回答 (3)

  • honkeyb
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.3

目にはわからないと言うのは少し違うのですが・・・  同じ背景で手前に少し動くような物(あまり動きがない物)や、色があまりない といった物はその部分をそのまま同じとして置き換え 動いている部分だけの映像を次の映像ファイルとしてしているからなのだそうです ですから動かないところは、一回だけ(簡単にいえばです)ファイルとしているといった感じです  ですから暗号化というよりそういった圧縮になっているようです。  あまり動きが速い物や色が大量に入れ替わるものは それほど小さくならないようです

noname#161749
noname#161749
回答No.2

DV-AVIもDVD用のMPEG2(352x480というハーフもあるけど)も解像度720x480フレームレート29.97ですが、 MPEG2は人間が感知しにくい部分や前後の相関関係で非可逆圧縮しているので、 データ的にはDV-AVIよりは劣りますが、 家庭用TVなんかでの再生では、 充分なビットレートを持たせてMPEG2エンコードさせておけば、 ほとんど差は感じられないと思います、 どうしても高画質で残して起きたい物はDV-AVIで保存しておけばいいのではないのでしょうか、 また画質を決めるのに重要な要素として、 DVカムや他のアナログビデオをDV形式に変換するDVコンバーターの画質や、 アナログ-MPEG2エンコーダーの画質も影響してきますし、 MPEG2エンコードでも2パスVBRでエンコードできるソフトなら画質は向上します。

  • LancerVII
  • ベストアンサー率51% (1060/2054)
回答No.1

こんにちは。 まず何が違うかとなると、圧縮されているかされていないかでしょうか。 質問者様の言うとおり、人間の目にわからないような仕組みで圧縮処理をしています。 なので、容量がかなり少なくなっても、見た目は余り変わらないのです。 編集をかけるのを前提であれば、AVIで記録しておき、編集をかけ、 最終的にはMPEGで落とします。 編集をして、MPEGに変換後、必要ないと思ったAVI形式のものは 削除しますし、必要なものは取ってあります。

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