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エアーバックについて
或るセールスが、いっていたんですが、事故の衝撃でエアーバックが、膨らんだ場合次回より衝撃吸収度が落ちる 為、廃車にして乗らない方が身の安全の為といってました。 確かに新車の方が良いのはわかりますが、修理して 乗る場合もあると思いますが、売らんが為のセールストークの類でしょうか。意見をお聞かせ下さい。
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おはようございます。 早速ですが、「売らんが為のセールストークの類でしょうか」であることは確かなのですが、一概には言えません。 通常、エアーバックが開くほどの衝撃があれば、車体の衝撃吸収能力はかなり損なわれます。 また、そこからの修理代はかなり掛かります、車種にもよりますがカローラクラスで100万を超える(エアバック、シートベルト、フロントガラス{エアバックが開くと割れることが多い}などの交換だけでもかなり掛かります)こともまれではありません。 修理してずっと乗るならいいのですが、下取りに出すなら事故車となりますのでかなり下取り価格が下がります。カローラクラスなら3年物で限りなく0に近づく事も有ります。 車種にもよりますし、修理代、車両保険の有無でも変わりますが、代替えたほうが金額的に見ればいい場合が多々有ります。
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- elkheart
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こんにちは 事故でエアバッグが膨らんでも新品に交換するならば衝撃吸収度が落ちるということはありません。 これらのことはセールストークだと思いますが、 廃車にした方が良いと言うことには一理あります。 エアバッグが開いた場合、エアバッグの修理費だけで50万以上かかる場合があります。 もし、車両保険に入っているならそのまま廃車にして、車両保険で新車を買ったほうが気分的に良いと思いますし、車両が事故車では無くなるので今後売るときの査定も関係なくなります。(保険料は高くなりますが・・) まぁ 事故の大きさにもよって変わってくるのでなんともいえませんが、相当レアな車に乗ってないならば買い換えるのも手だと思います。
セールスに聞いた話ですが、 助手席エアバッグが開いた場合、フロントシールドも割ってしまう物があるそうです。 当然枠が歪むので修理しても、雨漏りの可能性があるそうです。 状況によりけりでしょうね。 軽くてもエアバッグが作動する場合もあります。 膨らんだだけで、エアバッグユニットと、バンパー交換ぐらいで済んでしまう場合は、まだ乗れる。と。 シールドまで割ってしまう。ラジエーター等まで交換するような場合は、避けた方が良いのでは。ぐらいかな。
お礼
回答いただき、有難うございます。
- takeo185
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新車時よりは落ちるのは間違いありませんが、事故の度合いにもよりますね。 軽い事故でもエアーバックが開く場合があります。 今の車(1000ccクラス)は、両席のエアーバックが開くと全損になってしまいます。 あまり大きい事故車はやめたのが良いですが、売らんが為のセールストークの類だと思います。
お礼
早速の回答有難うございます。
お礼
回答有難うございました。