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どうやったら持久走で速く走れるようになるの?

これは甥っ子からの切実な問いかけなんです。小学校5年生の彼の学校ではこの季節毎日のように持久走の練習をやっていて、来る本番に備えているのですが、なかなか思うように走れずいつもびりっけつ状態なのだそうです。やや小柄ではありますが、健康体であり、運動会でも真中よりもやや遅いくらいで走っておりました。その彼が今最高に落ち込んでいて、問いかけの声もほとんど消えてなくなりそうな状態です。毎朝学校に行くのがとても辛そうなので皆さんに適切なアドバイスの方法を教えて欲しいのです。

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  • aka-mikan
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.4

その気持ちはとてもよく分かります。 私も持久走では中学校のとき苦しみました。 マラソン大会の練習が嫌で泣いたこともありましたよ! 1,2年のときは300人中250番くらいと超悲惨な成績だったんですけど、3年のときには32位にまで順位をあげることが出来たんです。 そのきっかけは膝の靱帯を切ったこと。あるときバスケをしていて右膝の靱帯を切ってしまったんです。2ヶ月入院して筋力がすごく衰えてしまったため、筋トレを退院してからもずっと続けました。医者にマラソンがいいと言われたんで半年くらいは毎日走ってましたよ!こつは少しずつ距離を伸ばすこと。今日はここまで走ったからあさってはあそこの橋まで行ってみよう、とか・・。 マラソンにはセカンドウィンドっていう現象(?)があるんです。走り出して200Mくらいは心臓や肺に負担がかかってすっごく苦しいんですね。だけど、ある瞬間ふっと呼吸が楽になるときがくるんです。これをセカンドウィンドっていうんですよ。これは身体がその呼吸量に慣れてくるためになるのですが、これがくるともういくらでも走れる!って感じで身体が張り切ってくるのが分かります。 その甥っ子さんにそんな専門的なことを教えるのは難しいのではないかと思いますが、まずは毎日少しずつ走って習慣にしてしまうことが大切だと思います。そうしたら自分のペースというものも分かってくるし、気持ちも強くなるのでは、と思います。

nobu3
質問者

お礼

具体的な回答がとても参考になります 甥っ子にとっては具体的に言われると納得しやすいようでした。 特に「1,2年のときは300人中250番くらいと超悲惨な成績だったんですけど、3年のときには32位にまで順位をあげることが出来たんです。」というお話には感心してすっかり自分もそういう風になれるような自信(錯覚?)さえ抱いたようでした。いずれにしろ今回の皆さんの回答を甥っ子に伝える事で彼の本来の元気が戻ってきた事がとても嬉しい思いです。明日から走ってみると言っていますのできっと成果が現れてくるものと思っています。 今回はお世話になりまして有難うございました。

その他の回答 (5)

  • mi-e
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.6

家の息子(小学3年生)ですけど彼も運動会・マラソンに なると、「どーせ、最後の方や」とか言って最初から 諦めてました。 マラソン大会の日が近づいて来るに連れて、彼の体調・ やる気がどんどん失せて来て当日には「お腹痛い、熱っ ぽい」の連発それでも仮病なので走らせてましたけど 当日の朝、体温を測り、その日の体調、大会の出欠を 書く紙を持って行かせます。すべてクリアーして O・Kでも彼は諦めず学校でごねて先生から電話が入る 始末でした。 そんな彼も、一年前から合気道をしたいと言って 習いに行ってます。週2回あるのですが稽古が始まる前 にマラソンがあります。そして、呼吸法を習って後は 2時間の稽古それで体力がついたのか最初の方は、 合気道のマラソンもいつも最後の方でしたが、 今では前の方を走っています。 それで、やる気も自信もついて今年のマラソン大会は 張り切ってました。 学校から帰って来ると友達とマラソンの練習と言って マラソンコースを走りに行く程になりました。 けど、体力もついたのに何故か大会一週間前に喘息になり ドクターストップ!!(可愛そうに・・・せっかく練習 したのに)すいません私事で・・・ でも、今度は走りたいとごねて学校から連絡・・・ やっぱり体力ですよ!!やる気も・・・ すいません、なんか体験話のようになってしまいました。 参考になってませんよね・・・ハハハ(笑い)

nobu3
質問者

お礼

回答有難うございました。 甥っ子も感心して聞いておりました。ただ、自分もやってみようという気はまだ起こらないようです。でも今は元気を取り戻してきました。明日から走ってみるそうです。

  • ogu-ken
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.5

最大のポイントは呼吸法に気をつけてということです。人間苦しくなると息があがりますが、それが最もリズムを乱す原因なんですよ。鼻から吸って口から吐とか、スー、スー、ハーのようなリズムをあらかじめきめておくとかすると、大変楽になりますよ!息を吸う事に夢中になると(苦しいときの状態)体から、古い空気、要するに二酸化炭素が抜けきらず、意識が遠のいて、もうダメだと思わせてしまうんです。あらかじめ新鮮な空気が体の中に入るよう、息の仕方を決めておけば、意識がしっかりして、体も自然と軽くなるはずですよ。また、長距離はかかとからつま先へ足の裏全てをつかって走り、短距離(ラストスパート) はつま先だけで前傾姿勢に走りましょう。そうすれば、体力が最大限に生かせます。もう1つは、腕を大きくふることです。腕から足に神経がつながっているので、腕があがれば、足も上がります。但し、体(頭に位置)が上下にぶれないようにしましょう。足に無駄な力をつかわせない為です。  僕は大学生ですが、小学校低学年の頃は走るのがとても遅かったんです。でも体育の先生や走るのが速い子に色々と(上の事)を教わるうちに、中の上か、上の下、ぐらいの順位にまでのぼりつめました。今になってこの理論や理屈を知って、あの頃のみんなに感謝してます。絶対間違いないはずです!とにかく、だまされたつもりでためしてみて(教えてあげて)ください。

nobu3
質問者

お礼

ご教授有難うございました。 皆さんから色んなメールを頂いてそれぞれに納得するものがありましたが甥っ子にとってはそうやって皆さんからの励ましもひとつの励みになった様で話をしていくにしたがって彼の声にも力がこもってきました。 結論としては「たちどころに成績が向上するものではない!」という事も分ったようですが、今後は「それぞれのお話を参考にしてしっかり頑張る!」と言っております。なかでも ogu-ken さんのお話に興味を惹かれたみたいで aka-mikan さんのお話ともども 「明日から走ってみる!」と言っております。 おかげさまで甥の声に元気が戻ってきたのが何より嬉しい思いです。有難うございました。

  • guchi
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.3

そうですねー。 その甥っ子さんのペース配分やに問題があるのではないでしょうか?(たとえば初めだけフルスピードとか←これでは後の方でばててしまいます)同じペースで走るようにアドバイスしてあげてみてはいかがでしょう?

  • bakutei
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.2

一朝一夕には早くなる事は無理でしょうけど 持久走は文字通り持久力が物を言います。 瞬発力よりも肺活量・心臓の強さ・精神力等が 大切ですね。 小学校五年生ですから、個体差が大きい時期ですね 人によっては大人びた骨格だったり、まるで幼児だったりと。 先ずは、お子さんからお聞きになってください。 何時の時点でビリになるのか。 最初からビリを維持してしまうのか、それとも中盤以降 急激に順位が低下してしまうのか。 若し、前者でしたら徹底的に走りこむしか有りません。 夜更かしなどしていたらそれも止めさせてください。 途中まではトップとは行かないまでもそこそこの順位で走っているのに急に順位が落ちて脚にも全く力が入らなく息も苦しい状態でしたら、前半の飛ばし過ぎが考えられます。 出来る限り余裕を持ってトップじゃなくても良いんだ、と気軽く考えて後半にスタミナを残す様にしましょう。 それから、私の場合はリズムを一定に取るために頭の中でリズムをとり易い歌を繰り返していました。 ちょっと恥かしいのでその歌はここには書けませんけど(^.^) 後、常に前傾姿勢に心掛ける事、かといってつま先を見るのではなくちゃんと前を見て。 息を絶対に止めず、楽に呼吸することですかね。 私は小さい時、常に短距離がビリで長距離がトップ集団でしたが、これは水泳のお陰と思っています。

nobu3
質問者

お礼

回答有難うございました。 甥っ子も皆さんからのメールでのお話を励みにしてがんばってみるといっておりますので私も一安心です。彼も今日は元気な声で力が入っていました。

  • daizfac
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.1

わたしは小学校のとき、学年300人中19位に輝いたことがあります。でも、その前の年は200位後半でした。 練習をたくさんすることと、前の人を追いかけることです。前の人を目標にして走り、抜いたらまたその前の人を目標にしました。 気がついたら19位でした。 あとは練習でしょうね。持久力ってのはすぐつくものではないと思います。粘りと根性で走ってください。 やってみてください。

nobu3
質問者

お礼

具体的な数字は何より分りやすいようです。 甥っ子も少しづつ元気を取り戻してきましたので私も安心しています。今回の回答有難うございました。