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司法書士の教材購入について
高校三年生です。 大学に入学したら司法書士の勉強をしようと思い教材の購入を考えているのですが、何十万もするため手が出ません。バイトして買うにしてもそれなりに時間がかかってしまいます。中古が20万以下でオークションにでることがあるので購入を考えているのですが、法改正にはどう対応すればよいのでしょうか?
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- ceelee-boy
- ベストアンサー率33% (76/228)
教材が買えないなら、頭のよさが同年代ベスト1000に入って、1日8時間の集中の可能な人以外は、合格ありえないと思います。 お金がないのなら、法改正に対応できませんから、法改正の少ない民法、憲法、刑法をやりましょう。 司法書士試験も民法に始まって民法に終わるといいます。民法は定番の教科書(書名は教えません)と、司法試験向けの条文毎の問題集というか、論点解説がありますから、それをやりましょう。この辺は、合格レベルにある人は暗記してますから。 民法が難しくて判らないときには憲法や刑法で気分転換します。 法改正の多い、商法、登記法は直前期に残しておきましょう。それまでに、挫折しないでね。
- je77
- ベストアンサー率37% (78/209)
こんばんは。 近時の大きな法改正について。 今年春に不動産登記法の総論が全面改正しました。 来年、春過ぎに、会社法が施行されます(現行の商法第2編、有限会社法、監査特例法が廃止)それに伴い、商業登記も変わります。 会社法は天と地がひっくり返ったので、古いものでは対応不可です。 政令や通達も未定で、未だ詳細は決まっていませんが、新会社法で出題されることが決まっています。 その他も改正がありますが、会社法以外は平成17年度の試験向けのものであれば、概ね対応していると思います。 16年以前ですと、不動産登記法は使用不可です。 会社法だけは、どうころんでも古いものでは全く意味がないので、予備校の講義を選択せざるを得ないかもしれません。商業登記講座もそうです。 市販本も販売が始まっていますが、初めてということでしょうから、ご自分の力で、過渡期の法をマスターするのは難しいと思います。 入学したら勉強するということですので、受験は平成19年になるかと思います。 ですので、今は購入せず、大学へ入学して、夏まで基礎法学を学んで、その上で、もう一度考えてみてはどうでしょうか。 大学入学したての頃は色々忙しいでしょうし、来年の試験の7月上旬頃は初めての大学の前期試験に追われているものと思います。 7月の司法書士試験が終われば、また18年度向け講座の出品があるかもしれないですので、そのときでよいのではないしょうか。 商法は主要科目で、252点満点中の74点が商法、商業登記です。単純にいえば20万のうち3割は無駄なお金で、さらに新法のための講座となるとちょっと馬鹿にならないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考え直すことが出来ました。 18年度向け講座の出品を待つために夏まで待つことにしようと思います。
受験雑誌でしょう。ただしこれは最新の教材をそろえている読者にむけて 現在進行形の変更点を提示する編集をしています。 ですので古いのに手を出すとどこが現行法と齟齬があるのか 把握するのに一苦労ですし、間違ったことを 覚えてしまう可能性もあります。 過去問題集も現行法に則って問題文のいいまわしを編集し、 解説するくらいです。 大学は法学部に進まれるのでしたら民法はじめ しっかり基礎固めなさってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 できるだけ今年のものを買うようにしようと思っていますが、今のところ法改正はあったのでしょうか?なければ来年勉強するときに雑誌を読んでいれば対応できますよね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 中古で購入する予定ですので法改正には 対応できるかと思います。