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ティンパニのいい音って・・?
私は今部活でティンパニを担当しています。 最近は大会も近く、たびたび合奏では先生に「あなたはもっとその楽器の音色の研究をしなさい」といわれます。 正直今年からティンパニを担当しているんですが、いまいち「よい音」というのがわかりません。 先輩によく効いてもらうのですが、何の指摘もしてくれません。 私は今ものすごくこの楽器がうまくなりたいです!! どうかティンパニに関してのコツを何でも良いです、教えてください!!!
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ティンパニに名前を付けて下さい。 好きな曲を何度も何度もやって下さい。 楽器に愛着を持つだけで自分の音楽の方向が変わります。 又、その曲等のできたエピソード等も調べてください。 それだけで自分の演奏の仕方が変わります。 音に関しては録音による確認が最も効果が有ります。 がんばれ!
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- ji-ji2001
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「よい音」がなんなのかなんて、実は誰にもわからないことなので、みんなアドバイスできないのだと思います。はっきり言います。先生だって知らないでしょう。これは音楽をする者にとって究極の目標であり、ゴールなんてないものだからです。 それに音に絶対的な良し悪しなんてありません。曲が違えば、ジャンルが違えばいい音なんて変わります。 使える音の数が表現の範囲なんです。 音楽には伝えたいものがあるから音があるのです。 その曲で何が伝えたいのか考えなければ、どんな音がいいかなんてわかりません。 喜び、悲しみ、怒り、不安・・・。あなたはどんな音をイメージしますか? しかし、それでは初心者と経験者の音の違いを説明できませんね。経験者がいい音をするのは、鳴らし方が いいからなんですね。効率のいい。どうやったら楽器がよく鳴るか知っているということです。 先生がおっしゃる「よい音」とは、表現でいう音のことではありません。鳴らし方の良し悪しじゃないでしょうか。 まずすべき練習は、 (1)音のイメージを持つこと。トンて言ったらトンと音がする。ポンといったらポンって音がする。 (2)それにどうやったら近づくか考える。 こういう練習になるかと思いますが、 奏者が音色に関してできることは実はあまりありません。 1)チューニングを変える。 2)マレットを変える。 3)叩く位置を変える。 4)グリップによる剛性コントロール (叩くスピードは音量に関係します) 実は4)これがあまり知られていない事実。これをやってみるだけでも音色は無限に広がります。あなたは持ち方をこだわっていますか?これが一番大切なのですよ。もちろん、鍵盤やトライアングルその他の打楽器だって、その効果は絶大です。試してみてください。 剛性コントロールについてはここを参照。 ドラマー用ですが、ビデオ付きなのでかなり参考になると思います。それではよい練習を。 http://www.warabi.ne.jp/~ks-music/43.html
お礼
回答してくださってありがとうございました!! アドバイスしていただいたこと是非参考にさせていただきます!!
- Ta595
- ベストアンサー率57% (525/911)
こんにちは。 トロンボーン経験者ですので,技術的なことはよく分かりませんが, ・奏者の姿勢 ・チューニング ・どんなマレットを使うか ・ヘッド(皮)へのアプローチの仕方(叩く時のフォーム) ・ヘッドのどこを叩くか ・インパクトの時のマレットのスピード ・インパクトの時のヘッドとマレットの接触時間 といった所が音色に影響すると思います。 ただし,一番大事なのは,「こういう音が出したい」というイメージを持つ事,「自分がどんな音を出しているかをよく聴いて理解する事」です。そうでないと,いくら練習しても,自分が上達しているかどうか,分かりませんよね? また,練習はもちろん大事ですが,いろいろな音楽を聴いて,自分のイメージをふくらませるのもとても効果があると思います。 吹奏楽だけでなく,オーケストラでも,打楽器のソロやアンサンブルでも,ジャズやポップスでも,何でもよいと思います。ティンパニが入っていない曲でも参考になる部分は必ずあると思いますよ。 私はオーケストラが好きなので,クラシックからティンパニが活躍する曲をいくつかお薦めしておきますね。聴きやすい曲を集めたつもりです。 ☆ブラームス作曲 交響曲第1番 (第1,第4楽章) ☆ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番 「新世界より」 (第1,第3,第4楽章) ☆ブルックナー作曲 交響曲第8番 (第1,第2,第4楽章) ☆ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 (第1,第2楽章) *他にも,「交響曲」と名のつくものなら,ほぼ例外なくティンパニは大活躍します。挙げだすとキリがないくらいです。 曲の中では,力強さだけでなく,いろいろな表現が出てくると思います。もしも音楽を聴くのがお好きならば,ぜひ一度聴いてみて,大いに参考にしてください。
お礼
回答してくださってありがとうございました!!! ぜひ紹介いただいた曲をさっそく聴いてみようと思います!!!
- ampm24
- ベストアンサー率15% (15/96)
管楽器経験者ですが、パーカスの良い音って、難しいですよね。上手い人は本当に良い音が出ますよね。先生でも具体的な指導が出来ない人が殆どです。(それが出来る指導者はコンクールで上位に導ける人が多いですね。) 自分なりの解釈ですが、たたくときのスピードとか大事だって聞いたことがありますよ。あと、体の使い方(視覚的効果)も研究してみては?コンサートに行ってみて、上手な人の演奏振りを見ると解りますよ。 社会人バンドへ見学に行って、ちゃっかり教えてもらうのも有効です。 運良く上手な人に巡り会えれば、タダでレッスンが受けられて上達出来るし。場合によっては卒業してからも音楽が続けられるし。 それから、上手い人は曲や場面によってマレットを上手に使い分けてます。今度、合奏の時先生に、2~3種類のマレットを使って、どの音が曲に合っているかとか質問してみるのもいいんじゃない?
お礼
回答してくださってありがとうございました!! はい、いろいろと試してみようと思います!!
- fufu01
- ベストアンサー率31% (498/1603)
吹奏楽部のパーカスさんですね。いろいろな楽器を担当することが多いので大変かと思いますが、今はティンパニ専従なのですね。 合奏練習も大事ですが、基礎連をたくさんやりましょう。 他のメンバーに音を聞いてもらうのもいいと思います。 先輩が聞いてくれて何も指摘ないのは、今のまま練習すれば良いから ではないでしょうか。でも心配なら他のパートの子に聞いてもらうの もよいかもしれません(先輩の目がこわいかな)。 やる気があるときには練習が一番かと思います。朝練、昼練あれば参加しましょう。頑張って練習してください。
お礼
回答してくださってありがとうございました!! はい、いろんな人に聞いてもらおうと思います!!!!
お礼
回答してくださってありがとうございました!! 録音!!その手がありました(>c<*)~っ ありがとうございます!!!