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交通事故後について・・・
専門学生ですが、1ヶ月前に単車に乗っていたら車にぶつかられ3日意識不明、脳損傷、むち打ち、足を捻挫、そして単車は廃車にされました。過失割合はこちらが2で相手が8です。 今現在、脳損傷においてはひどくなかったので特に後遺症はなく、ほぼ以前のように戻りました。捻挫も治り、むち打ちも痛みから凝りに変わってきたので普通に生活できるようになりました。 しかし、住んでいる所が田舎ということもあり、買い物や移動手段がとても不便です。学校が山にあり長距離なのでまだバイクで登校は無理なので相手の保険を用いてバスで通っているのですが、バスの便がとても少なく、近くへの買い物や移動はとても不便です。 そこで、近場だけへの移動手段としてバイクを購入しようと思っているのですが、もし購入すれば任意保険に再登録しなければいけなくて事故当時重傷で今でもまだ色々と軽い後遺症があり辛い状況なのですが、購入すれば近くへの移動手段のみの使用だけなのに保険会社などにはもう完治したと思われて、示談や慰謝料において不利になってしまうのでしょうか。
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- vocka
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元保険屋です。 完治の判断はもちろん、傷害の判断も保険会社にはできません。 もちろん、警察にもできません。 それができるのは、国家免許を持った医師だけです。 極端な話ですが、手足がちぎれるような事故にあったとか、誰が見ても亡くなっているという場合であっても、その判断は、法律上は医師しかできないのです。 本題の回答ですが、よほど軽微な事故で、かなりの長期間病院に通うなど、特別な事情がない限りは保険金は支払われます。 質問者さんの場合は、先に言った「誰でもが一見して怪我があると分かる状態」ですので、よほど仕事を知らない保険屋に当たらない限りは大丈夫ですよ。 ただ、通院が長引けば、当然病院側に対して治療状況などの照会を出します。 余計なことを疑われたくないのであれば、保険会社に対して、この質問内容をそのまま伝えればいいと思います。 ポイントは、 1 まだ病院へ通っていること 2 交通手段の関係でバイク、車等が必要なこと でいいと思います。