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水草の色について
60cm水槽でテトラ系、コリ系など飼い始めて約半年になります。 うちの水槽は、以前からそうなのですが、水草の色が少し茶色かかっています。 もちろん、水草を植えた当初は綺麗な緑色なのですが、 1ヶ月もするとすぐに葉の周りが茶色くなってしまって あまりキレイではありません。 餌は一日一回だけなので、多すぎるわけではないと思っています。 また、水にはカルキ抜きとしてジクラ・ウォーター、バクテリア用のバイコム78/21PD、 硝酸塩対策でテトライージーバランスを投入しております。 水の色は若干ですが黄色味を帯びております。 以上ですが、水草を綺麗な緑色に保つ、良い方法はないでしょうか。 宜しくお願い致します。
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#3です。 状況がAのケースであれば一度テスターなどで 硝酸塩濃度を測定してみることをお勧めします。 亜硝酸、硝酸とも濃度が正常であれば多少の色は気にしなくても問題ありません。 #4様も言われてますが エサの食べ残し、フン、水草の枯葉など有機物>アンモニア>亜硝酸>硝酸塩 となるわけです。 この硝酸塩が植物の栄養になるわけですが 水草が消費しきれないほどの栄養が飼育水中に存在し 余った分だけ苔が生えるわけです。 基本的に硝酸塩は脱窒という嫌気ろ過をしない限りは水替えで取り除かれるものなのでフィルターを追加してもアンモニア>亜硝酸>硝酸塩の分解効率が上がるだけで硝酸塩を下げることにはつながりません(吸着ろ過は別ですが) もし硝酸塩濃度が高いという状況でしたら魚を捨てるわけにはいきませんので現実的にできる手段は 水替え頻度を上げる(上げすぎると水質が安定しなくなり危険ではあります) 水草を追加する(光量など他の要素が不足している場合は一気に枯れて水質を悪化させる危険はあります) くらいでしょうか。どちらもリスクのある手段ですが気をつけながらやればできないことはないと思います。 後者の場合は他の要素としてライトの追加、二酸化炭素の添加および外部フィルターへの交換をしなければならない可能性があることは覚悟してみてください。 また、必ず結論付けるのはテスターで測定してからでお願いします。もし硝酸塩濃度が問題ない数値であった場合これらの行為は悪影響しか与えない場合もありますので。
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- yukai4779
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>水の色は若干ですが黄色味を帯びております。 ↑この状態は良くないですね。透明であることが基本です。経験的に水質が安定していると透明です。 >症状としてはAです。 苔の発生原因は、ズバリ”餌”です。 餌→糞→亜硝酸塩→硝酸塩→苔の養分(水草の養分) という図式ですが、要は苔に養分を与えないほどの水草を投入すると苔は発生しませんよ。生体を少なく、水草を多く、これがきれいに水槽を維持するコツであると思います。また、照明は8時間/日以内、水槽は直射日光の当たらない場所に設置、ろ過は全水量の5回転/時間でうまく維持できると思いますが、こればかりは水槽毎に異なりますので参考にして下さい。 >こういう場合は、魚の数を減らすしか手はないのでしょうか。。。。 経験で申し上げますが、数からいうと60cmでは多すぎです。90cmで丁度良い程度ではないでしょうか。数を減らすなり水槽を大きくするなり、又は、ろ過を増やすなりの手段とられたほうがいいでしょうね。 >濾過装置は上部式です。 外部式を追加してみてはいかがでしょう。60cm用でいいと思いますので、外部+上部で試してみてはいかがでしょうか。
補足
水の色ですが、南米など現地の水は黄味がかっているそうです。 ただ、それとは色の元が違うとは思いますが。。。 ^_^; 水草はかなりの量を入れていますが、照射時間が10時間と、結構長いです。 これをもう少し短時間にしてみたいと思います。 魚の数を減らすのは。。。場所もないのでなかなかキビシイですね。 フィルターは多い方がイイのでしょうか。 フィルターの濾過能力が低下しているかもしれないので、 一度チェックしてみようと思います。 ありがとうございました。
- ZAZAN
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葉の周りが黄色くなるとのことですが、 A:葉の表面に茶色いコケがついてしまっている B:葉の縁が褪色し、黄色く弱弱しい この両者では状況が全く逆であると言えます。 植物の生育要素を大雑把に言えば、水中である以上水は豊富にありますから 光合成のための光と二酸化炭素 それと養分つまり肥料分ということになります。 理論上はこれらの要素が充分であり、それが水草の要求分で満たされているならコケは生えず水草は元気、ということになります。 つまり水草が消費しきれないほど肥料分があればそれだけコケが生えるということです。 つまりAのケースでは肥料分が多すぎてコケが生えてしまっていることになります。 そしてBのケースでは何らかの要素が不足して調子が悪いと考えられます。 肥料分となるのは陸上植物と同じく窒素、リン、カリウムが最も重要です。窒素はつまりは硝酸塩ですのでエサの食べ残しやフンなどから豊富に供給されますからまず不足する事はありませんし、リンも魚が居ればわざわざ添加する必要はあまりありません。カリウムが最も不足しやすいと思われますし、これが不足すると水草の褪色や周辺組織の壊死などが起きます。もしかするとこれかもしれません。 光量不足、または波長の問題かもしれません。水草が光合成に使える光にも波長か限られており、安いからといって家電用の蛍光灯に交換などされていた場合問題が起きるかもしれません。光量という点ならば純粋に蛍光灯何本使っているかという問題です。 なにかお心あたりの点はありませんでしょうか。
補足
症状としてはAです。 水草が元気がないわけではないようです。 ということは、やはり養分が多すぎるんですかね。 60cm水槽ですが、結構、魚の数が多いです。 テトラ系で30匹、コリ系が5匹、エビが15匹程度、 あとアベニーが4匹と貝類です。 これだけ飼ってると、糞とかも確かに多そうです。 こういう場合は、魚の数を減らすしか手はないのでしょうか。。。。
- wanpiwanpi
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濾過機は上部式でしょうか?葉の周りが茶色くと有りますが茶色いコケが付いてしまっているのでは?うちでも普通の上部濾過とコリ5テトラ10エンゼル3ぐらいで飼育してたとき同じような症状になったことがあります。魚の数が分からないのですが減らして光を8~10時間当てて週一回1/3の水換え、えさは二日に1度ぐらいにしてみてはどうでしょうか。難しい草で無い限り光は蛍光灯一本~2本と上部濾過機でも結構育ちますよ。
補足
濾過装置は上部式です。 茶色いのは確かにコケだと思います。 (少しひげ上になってますので) 餌はそんなに多くはあげていないつもりです。 水換えは週1回1/4程度ですね。 蛍光灯は1本です。
- tennsinogorigori
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水草も光が要るのでは無いでしょうか? 太陽光に近い蛍光灯を使用しては?
補足
なるほど、やはり水質に問題がありそうですね。 硝酸塩のテスターがあるんですね。 今度ショップで購入してみます。 水換えはさすがに週一回が限度なので、頻度を増やすのは無理そうです。 あと、水草に関してですが、よく考えると朝7時から夜11時まで照射していました。合計16時間です。 ^_^; これを、とりあえず半分の8時間にすることにしました。 この状態でしばらく様子を見てみたいと思います。 ありがとうございました。