• 締切済み

病気の母への接し方、自分のとるべき行動

私の母は先日、入院先の病院でガンであることを宣告されました。僕も父から翌日ききました。現在、母は平日は病院で暮らし、土日は許可を得て帰宅してますが、今日母は自分の身辺整理(主に不要な衣類をまとめていました。)をしていました。やりきれない思いです。現在、父、母、弟、私の4人家族で同居です。無力な自分、そしてガンという病気には予想はしていたもののショクでした。今後、そんな母にどうやって向き合っていけばいいのか・・・・何かアドバイスが有ればお願いします。

みんなの回答

  • kiriG
  • ベストアンサー率16% (8/50)
回答No.5

お母様は、ガンであることを知っているのでしょうか? 知っていることを前提で アドバイスします。 本人は ガンでも 死にたくないと思っていますので 孤独感を和らげることを考え 希望を叶えることです。 頼られている と思えば 本人も 気持ちの変化が現れます。 もうだめだ~ から 死にたくない に変化させ・・・ 私の周りには お父さんも 子供たちも いるのだ と思わせ 病人扱いしないようにしてください。 どお とか 頑張って なんて 言わないように 本人は、これ以上 頑張れないよ~ と思っていますので せめて 病院に行ったら なにかして欲しいことない~ と聞き マッサージなどをして 体に触れることをしてあげてください。

  • fcheese
  • ベストアンサー率28% (20/69)
回答No.4

はじめまして。大変なことになりましたね。 あなた自身が気苦労でまいってしまわないように気をつけてくださいね。 さて、私は以前お葬式にかかわる仕事をしていました。そこで感じたことは、いつ誰に死が訪れても不思議ではないんだということでした。 今、あなたはお母様の病気のことで悩んでいるけれど、もしかしたら事故などであなたのほうが先に死んでしまうかもしれない。また、もう助からないと宣告されても、「それは今日じゃない、明日じゃない」と思いながら人は生きているものだということです。 不吉なことだ・などと怒らないでくださいね。 人がどれほど幸せを信じて生きているのか、ということです。 お母様のガンが決定的なものかどうか・・それはとても心配なことですが、毎日毎日、今日があなたにとってもお母様にとっても、いろんな意味で「最後かもしれない」と思いながら暮らすことは大切なことだと思います。どんな形であるにせよ、必ず人には最後のときがあるのですから。 「いってきます」「おやすみ」たったこれだけの挨拶も大事な言葉に変わってきます。別れ際にけんかしたり、心配させたりするのはやめようと思います。 どうか、しっかり家族と向き合ってください。お母様の病気にかかわらず、あなたの人生の転機になりますように。お母様が無事のあかつきには、きっと成長したあなたをたくましく感じることでしょう。

回答No.3

私の叔母と祖母もガンでした。でも大丈夫ですよ。今の時代、ガンも軽いものは治りますから、あまり暗い方向に考えてはいけませんよ。それよりも今一番ショックなのはお母さん自身なのですから、あなたがお母さんを勇気づけてあげてください。「お母さんはガンなんかに負けないよ。大丈夫だよ」って、いっぱいいっぱい元気づけてあげてください。 病院の白い部屋の中にいると、とても塞ぎこんでしまったりさびしかったりします。だからできるだけ側にいて、病院の外で取った写真や本や、花や食べ物や、あなたに今日あった出来事や、そんな色んなものを見せたり話したりしながら、励ましてあげてください。 あなたの幸せや笑顔がお母さんにとっての一番のお薬だと思いますよ。

回答No.2

初めまして。 私は最近祖母を亡くしました。 最初、骨折で入院したのですが色々な病気などが出てきてしまい 毎週末必ずお見舞いに行ってました。 今となっては毎回お見舞いに行っててよかった! と思っています。 #1さんもおっしゃってますが お母様と一緒にいれる時間をたくさん作ってあげてください。 きっとそれだけで幸せなんです。 たくさんたくさん話して たくさんの事をお母様から学んでください。

  • 764R
  • ベストアンサー率53% (203/376)
回答No.1

お母様がガンであるとのこと、大変なショックだろうと思います。 私も、10年前に母をガンで亡くしました。 私が母のガンを知った時は余命6ヶ月。母には告知していなかったようです。 聞いたときは途方に暮れました。yansogaさんと同じように、どう、向き合えば良いのか悩みました。 しかし、そうは言っても母との時間は最早限りのあるものとなってしまっていたので、 とにかく時間のあるときは病院に行き、母と一緒に過ごすようにしました。 今、振り返ってみると、闘病していた母と過ごした時間は決していい思い出ばかりではなく、 薬による幻覚で実の娘である私を罵倒したこともありましたし、 痛みで苦しむ母を助けてあげられない、見ていることしかできなかったのがとてつもなく辛かったですし。 日増しに弱っていく母が本当にかわいそうで、見ていて苦しかったです。 しかし、今となって言えることは、 辛くても、一緒にいてあげてほしいということです。 側にいて、他愛の無い会話をたくさんして、お母様の姿を 目に焼き付けてください。 これからいろいろ辛い思いもされるだろうと思いますが、 それも、後になってみれば『母と過ごした大切な記憶』になります。 時間は限られています。10年たった今でもこうすれば良かった、 こういうことを話したかった、という後悔があります。 その後悔を少しでも少なくできるよう、できるだけお母様とともに過ごしてあげてください。

関連するQ&A