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電気温水器

電気温水器についての質問です。 三菱のセミオートを導入予定でしたが、「旧型(10月モデルチェンジ前)の追い焚き機能付きフルオートを同じ値段で付けられる」と言われ、どちらにするか悩んでいます。 フルオートは確かに魅力なのですが、心配もあります。 1, 長期使用による循環パイプ内の汚れ(家庭での洗浄で落としきれるのか?) 2, 構造が複雑化する事によって、天災や機械劣化(熱交換機、循環ポンプ等)による故障の頻度が高くなるのではないか? 主にこの2点において、皆さんのご意見を伺いたいのです。 宜しくお願い致します。

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noname#104477
noname#104477
回答No.4

No.3です。 この二つなら迷う事はありません、絶対にフルオートです。理由を箇条書きにしますと セミオートに対してフルオートの優れている点。 1、いつでも適温を保てる為カラダがとても温まる。 2、この方式の追い焚きは熱源が深夜電力なので非常に経済的。しかも水を捨てる事もない。 hatasukeさんの気になるで有ろう点 1、配管の数、耐震性‥‥配管の数は確かに2本増えます、浴槽との循環ホースですね。しかしこれはフレキシブルホースを使いますから耐震性は問題ありません。本体はコンクリートの基礎にボルトで固定、又上部も専用金具で建物に固定します。 2、循環内の汚れを自分で掃除できるか?と言う事ですが一般的に強制循環方式はお湯が高速で流れる為湯泥は非常に溜まり難いのです。それとこの機種は配管内の残り湯を水でその都度自動的に洗い流す方式ですからその意味でも汚れにくいですね。 しかし10年も使ったとき万一少し出るようでしたらメーカー推奨の洗浄剤が有ります。これはご自分で出来ますよ。 3、循環ポンプの故障は?‥これの件ですが故障というより髪の毛などがポンプ内に絡み循環量が減る事は考えられます、まあ稀ですが。 ポンプ自体の故障は非常に少ないです。 まとめると フルオートはカラダの温まり具合、経済性等で非常に優れた方式 対して セミオートは確かに循環ホース内の汚れという心配は有りませんが毎日の快適性、毎月の水道代、電気代等でフルオートに大きく劣ります。 10万円位高くても私ならフルオートにします、まして本体価格は同じとのこと。 循環関係の工事費が若干プラスされるでしょうが毎日快適というのは代えがたい魅力です。

hatasuke
質問者

お礼

丁寧、且つ解りやすいご回答を有難うございました。 不安点も疑問点も解決されました。フルオートの方を選ぼうと思います。 お世話になりました!

その他の回答 (3)

noname#104477
noname#104477
回答No.3

セミオートとフルオートの定義が違うのかな? どうも話が今一読めないのですが‥ セミオート‥‥風呂自動ボタンを押す→一口循環口から湯が入り設定水位、設定温度になったら止まる→冷めたら自動で保温する(又は保温ボタンを押す)→浴槽内のお湯が減ったら足し湯ボタンを押す フルオート‥‥上の説明に加えて保温ボタン、足し湯ボタンを押す必要が無い。この部分が自動。 と言う風に理解しています。循環ポンプはどちらにも付いています。 メーカーによって定義が一様では無いようですがそこの所を確認してください。 もしも上記のようでしたら配管の数、種類は同じで電子的な制御が異なるだけですので災害の時云々と言う差は有りません。又一般的な故障率も殆んど差は有りません。加えて複雑な配管は工場で済んでいる物が多く現場での露出配管部分はあまり有りません(四角のタイプ)。 それよりも追い焚きの熱源は何ですか? 電気温水器の追い焚きは二種類有りますが 1、追い焚きだけは家庭用の100ボルト電源で行うタイプ。 2、追い焚きも深夜電力のエネルギーを利用する、つまりタンク内に熱交換器があって沸したお湯の熱エネルギーを利用する。 当然2のほうがランニングコストは安いですが機器は高くなります。 およそですが4~5人家族で1の場合は追い焚きの部分だけで月に1200円位、2の場合は400円位かと思われます。

hatasuke
質問者

補足

丁寧なご回答をありがとうございました。 お返事が遅くなり申し訳ありません。 旧型の追いだき機能付きフルオート と 新型のエコオート(セミオート)の選択になります。 追いだき機能付きフルオート http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/auto/woidaki/index_b.html エコオート(セミオート) http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/auto/full_eco/index_b.html 配管はやはりフルオートの方が多いように見受けられますが、外部だけを見ると1本の差なので、地震等では無事にしろ壊れるにしろ、大した差はないのかもしれない、と納得できました。 追い炊きの熱源は > 2、追い焚きも深夜電力のエネルギーを利用する、つまりタンク内に熱交換器があって沸したお湯の熱エネルギーを利用する。 になります。 月400円ほどなら、さほど負担にも感じませんね。 あと残る心配は、循環ポンプ・・・というより、循環用の配管内の汚れです。 ↑の二機種だと、フルオートのほうだけ循環機器がついていて、風呂釜で使用中の汚れたお湯が循環することになりますよね。 しかも、我が家ではお湯を夜の内に排水せず、翌日に洗濯などに利用しているので、パイプ内に使用済みの湯が一晩中溜まる格好になります。結果、汚れ付着が酷くなり、家庭洗浄で衛生を保てるのかという不安がどうしても残ります。そのあたり、実際にご利用されている方のご意見を伺いたいと思ったのですが、どうでしょうか? もしご存じなら、また教えて頂けるとありがたいです。 失礼します。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>1, 長期使用による循環パイプ内の汚れ(家庭での洗浄で落としきれるのか?) 追い炊き機能を使うのであればそういうことはあるでしょうね。循環用の配管内の汚れの話はいつも付きまといます。 ただフルオートでもセミオートと同じ使い方をしていればそういう問題はないでしょう。(高温差湯にとどめる) 循環経路を使わなければ汚れの問題はおきませんので。 >2, 天災や機械劣化(熱交換機、循環ポンプ等)による故障の頻度が高くなるのではないか? 微妙な違いはあるとは思いますが、当たり外れの個体差もあるので、それと比較して有意な差があるのかは疑問ではあります。 明確に自分達には全く不要な機能だから必要ないとセミを選んでもよいけど、未練もあるのであればとりあえず入れて見て、追い炊き機能を使いたくなったときに備えるという考え方もあります。

hatasuke
質問者

お礼

最後のご意見、尤もだと感じました。機能を使う使わないはともかく、とりあえず入れてみるという手段もありですね。 頂いたご意見を参考にさせて頂き、検討をしたいと思っています。 丁寧なご回答を有難うございました。

  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.1

【1について】 これはフルオート、セミオートに因るものとは思えません。 電気式フル手動(?)でもガス式でも灯油式でも考えなければならない問題ですので両者の比較対照で考える必要性は無いと思います。 【2について】 確かにフルオートで電子部品の点数が増すことは考えられます。 が、それにより故障頻度が大幅にあがるとは考えにくいです。 機械の劣化は使用頻度により変わるでしょう。 フルオートでもセミオートより使用頻度が高ければそちらのほうが故障率は高くなると思います。 但し、相手は機械ですので、製品の個体差は必ずあります(所謂、あたりはずれという奴です)ので一概に言い切れないことはあるのですが。 また、天災によりセミよりフルオートのほうが故障頻度が高くなるという考え方は私には理解できません。 落雷や地震による故障はセミ/オートで故障率が変わる要因が無いと思うからです。 1世代前の高機能版(フルオート)か、現行モデルの廉価版(セミオート)の比較になると思いますが、業者に1世代前のフルオート版で何か不具合が多数寄せられたり、問題が無かったかを確認したうえで、問題が無いようであれば私ならセミオートを購入すると思います。 無論、型落ちという紛れも無い事実を盾に更なる価格低減を要求しますが。

hatasuke
質問者

お礼

少し補足…というか、何故このように考えたのかを書かせて頂きます。 >これはフルオート、セミオートに因るものとは思えません。 循環パイプ内は通常の物と違い、風呂釜に入っているお湯(皮脂や髪の毛等も入っている)が回る格好になるので、そういった汚れが残り、雑菌が繁殖しやすいのではないか、と感じたのです。 >天災によりセミよりフルオートのほうが故障頻度が高くなるという考え方は私には理解できません。 以前、地震の際に本体が横揺れし、外部のパイプが引きちぎられた事があったので、パイプの本数が増えるぶん、天災時の故障の可能性も高くなるのではないか?と考えました。 頂いた回答を参考にさせて頂きたいと思います。 ありがとうございました。