- ベストアンサー
メトロノームの使い方
8分の6拍子で付点四分音符=46の曲の メトロノームの設定方法を教えてください。 付点がわかりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
メトロノームの表示が付点四分音符になっているのは, 8分の6拍子では,2拍子のようなとらえかたをするからです。 付点四分音符=46のテンポで一小節に2回鳴ります。 その2回の中に八分音符が3個ずつ2回で6つ入ります。 拍の数え方としては,123 456と数えないで, 123 223と数えます。 この数え方(3つずつのかたまりの頭の数)で2拍子系を感じます。 付点四分音符=46の8分の6拍子では指揮者が棒を振るのも 3拍をまとめて一小節に2回振るだけです。 1拍ずつ振っていたら八分音符=138ということですから, メトロノームではカチカチ鳴りっぱなしでやかましいです。 それでは曲想もつぶれます。 ついでに8分の12拍子では4拍子系ととらえ, メトロノームは一小節に4回になります。(かなりのスローテンポの曲でない限り) 拍の数え方は,123 223 323 423と数えます。 この数え方(かたまりの頭の数)で4拍子系を感じます。
その他の回答 (1)
- sami3
- ベストアンサー率31% (10/32)
付点四分音符で記載があったのでしょうか?でしたらメトロノームを46に設定して、その楽譜には一小節に八分音符が6個分はいるようになっているので、その一小節で「タタタタタタ」と数えるとすると、(ひとつのタが八分音符一個分)メトロノームが一回なるごとに「タタタ」となるようにしたらいいのです。つまり一小節にメトロノームは二回鳴るわけですね。 どの程度音楽知識がある方かわからないので幼稚な説明をしました。そんなこと言われなくてもわかってると言う所がありましたら、ごめんなさい。 文章が下手なためわかりにくい所があったら補足してくださいね(^^)
お礼
わかりました!ありがとうございます。 音楽知識ほぼ無いのでわかりやすかったです。
お礼
とてもわかりやすい説明ありがとうございます! 138にしてておかしいと思っていたので 疑問解決しました! ありがとうございます