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離乳食の本について・・・

8カ月の男の子の一児の母です。 離乳食の事について参考にしたい本(ホームページ)を探してます・・。 よく見る(売ってる)離乳食の本では、「果汁は2ヵ月からOK」とか「準備期は3ヶ月から」とか「母乳は6ヵ月から栄養がないので離乳食で栄養補給しましょう」とか書かれてますが、それとは逆に「母乳で一歳まで育てられます」「果汁や野菜スープなど、6ヵ月未満の赤ちゃんには母乳かミルク以外与えない方がいい」「味つけは無いに等しく、食材本来の味を」という考えの持った方もホームページで拝見したことがあります。 私は後の方の育児方に賛成なのですが、こういった考えの方の方が出されてる本を探してるのですが、見つかりません。ホームページでも構いませんので知ってる方いらっしゃいましたら是非教えてください!

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  • hirona
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回答No.2

まず、「母乳は○ヶ月から栄養が無いので」というのは、間違いらしいですよ。 栄養は、いつまでたっても無くなるわけではないようです。 ただ、栄養って、液体だけで必要な栄養を摂りきるには、ものすごい量が必要らしいです。生まれてすぐ~生後数ヶ月くらいまでの体の大きさだと、母乳だけでも栄養摂取が可能みたいですが、月齢が進んでくると、母乳やミルクだけで栄養を摂りきろうとすると、1日で飲みきれるかな?くらいの量、本当に飲むとガボガボになってしまう量、なんだそうです。 「栄養が無いから」ではなく「栄養はあるが、必要な栄養を摂りきれないので」固形物で補給しましょう、ということらしいです。 また、母乳は、飲料として、また心の栄養として、1歳どころか2歳近くまで続けてもOKです。 果汁は2ヶ月から……というのは、飲ませても構わないんですけど、昔ほど奨励されていません。 昔は、ミルクの質の関係で、果汁でビタミンを補給する必要があったようです。 ところが、現代のミルクは、栄養面では、2ヶ月の乳児に他のもので栄養を補給する必要があるような物ではありませんし、果物アレルギーが存在することも分かってきましたし、甘さを教えることにもなるので、消極的な考えです。 (果物アレルギー……私はキウイのアレルギーで、食べると全身が痒くなります。子供の友達は、リンゴを食べて口の周りが痒くなり、血液検査をしたら、かなり高度の値が出たようです)

その他の回答 (1)

回答No.1

母乳のみで…という考え方は「桶谷式」かと思います。 こちらの名前で検索していただくと 実践されている方がHP書かれていたりしますので 状況がわかりやすいかと…。 こちらの本に載っているようですので参考になれば…。

参考URL:
http://item.rakuten.co.jp/book/1445569