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併願状況を聞かれたら…
某資格職で公務員試験(市町村)を受けている大学四年の者です。 私は関西に実家があり、大学は違う地区の大学に進学しました。 色々な市町村を受験してきたのですが、その中の大学がある県のA市に最終合格しました。 (最終合格=内定らしいのですが、誓約書は要求されていない状態です) しかし、最終合格を受け取る前に受験した関西のB市が一次試験を突破し、二次試験(最終)を受けられることになりました。私はA市よりもB市で絶対働きたいという気持ちが強いです。 二次試験では併願状況を聞かれますが、どの程度まで正直に話したら良いのでしょうか? 最終合格していることまで話してしまうべきなのでしょうか? 公務員試験を受けてこられた方々は同じ様なことが多々あったと思います。良い対処方法がありましたら、アドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一般行政職の市役所職員(採用6年目)です。 質問者さんとは、志望順位と試験日の関係が逆なので、参考にならないかも知れませんが・・・ P市(現在の勤務先)の試験日が先で、二次試験(最終・面接)では、やはり市長から併願状況を聞かれました。 Q町の受験票が既に手元に届いている、一次試験はこの後、ということをそのまま話しました。 結果は、Q町の一次試験日の前にP市から内定通知を受け、Q町の試験は結局受けずにP市に採用されました。 私の意見としては、 (1) 併願状況は、ごまかさずに率直に話す。(理由は、No.1さんと同様) (2) 何よりも、B市長から「是非B市に欲しい人材だ。A市に取られたくない。」と思われるだけの結果を示す。 といったところです。
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- jyamamoto
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これは面接テクニックの問題というよりも、あなたの「心」の問題です。 「打算」で判断するのであれば、嘘をついて併願していないという方が採用に至るまでのリスクは少ないですね。(ただし、採用後に嘘がばれた時のことは保証しませんが・・・) 社会人としてスタートするあなたへの助言として言うと、今回のように「どちらにするか迷った時」は、正攻法(人の道として正しい方)を選択することです。 その方が長い目で見て、自分の生き様として後悔がないと思います。 私なら、「A市に合格しているがどうしてもB市に就職したくて併願しています」と正直に答えます。
お礼
ありがとうございます。確かに嘘をついて言わないほうがリスクは少ないですよね。 でも、きっと後ろめたい気持ちになるだろうなと思います。 B市で働きたいという思いを上手く伝えつつ、正直に自分が後悔しないように併願状況のことも言えるよに、私なりに考えてみます。
お礼
現職の方からお返事いただけるとは、ありがとうございます。 やはり正直に話そうと思いました。ただ、なぜそれほどにB市で働きたいのか、B市でどういうことをしたいのかを伝えられるようにしなければ、B市に欲しいと思ってもらうためにはしっかり答えられないといけないですよね。 これからさらに自治体研究しながら考えていきたいと思います。