- 締切済み
心配性な4歳の娘への対応について
4歳の娘ですが、ものすごく心配性で困っています。2歳の妹がいるのですが、例えば口に棒をくわえたりすると、「喉に刺さって死んじゃう!しんじゃうっ!」とか、車の窓から手を出そうとすると「だめ!ダメダメ危ない~!!!」とか、半狂乱になって泣き出します。 どうやら、普段から私が注意している事を妹がやりだすと、心配になって極端な発想(死ぬとか病気になる)に到達してしまうようです。 妹が悪い事をして言う事を聞かなかった時に「もう、置いていくよ!」と妹に向かって怒ったりすると、それでも「ダメ!ダメッ!」と怒られていないおねえちゃんがじたばたして泣き出します。 妹思いのお姉ちゃん・・・とかわいらしいエピソードと思えばそれまでかもしれませんが、あまりにも極端な反応をするので心配になってきました。 どうやって教育すれば、過激な心配をしなくなるでしょうか? 何かコツやアドバイスがあれば教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- misachi395
- ベストアンサー率51% (489/958)
上のお子さんはお母さんや周りの大人の発言が、そのままストレートに怖いものとして受け止めて学習しているようですね。というか、大きい人はそういうふうに注意するもの、という感じかな。 きっとそういった言葉掛けは、その時の子供とママや他の大人の苦心策だったのでしょう。でもそれをお姉ちゃんになった上の子が言うようになり、ママも「さてどうしたものか、脅かしすぎたか」というような感じかしら? 上の子についてですが。やはりその言動はお母さんか園の保育者の言動を真似ているという根拠になると思います。大人はその場で、何とか子供にわからせようと苦心するのですが、子供は状況まで理解していません。出来事と言われた言葉だけを直結させて、それを口に出しているだけ。 でも、お姉ちゃんが注意していることは間違っていることではありませんよね。何もわからずに動く小さな子にとっては、とってもありがたい注意です。 下の子に対しておねえちゃんが・・・というより、お姉ちゃんに、「小さい子はわからないでそうやってしまうんだよ、大きな声で言うと余計に面白がってやることもあるから困るんだ」・・・と、もう一段上の情報を説明しながら、下のお子さんがどうするか上のお子さんと一緒に様子を見守ってみることを何度かやってみてはいかがでしょうか? 実際、下の子って、変な勇気というか強さがあって、少々のことではへこたれないようです。泣き叫ぶ上の子と一緒に、『ちょっと待って!しぃ~!どうするか見てみようよ。危なくなったらママが助けるから』と、騒ぐだけではなく状況をみるという方法を教えるチャンスにもなるかもしれませんよ。ポイントは騒ぐことをたしなめるのではなく、危ないと思う気持ちを『教えてくれてありがとう』と受け止めながら、一緒に見る。そのとき、上の子を抱っことか手をつなぐとかのスキンシップを!上の子を安心させて、これからどうしたら良いか一緒に見ようよって感じで。 下を叱るときに脅し文句を使うことは私もあります。そんな時、決まってビビルのは上の子のほう。下は全くもってへっちゃらです。怒られていない上の子のほうが泣き叫んじゃう。親は困惑。。。でも、下をキチンと叱ったり時に脅かすことも必要だと思います。そこで、お姉ちゃんにはその場のタイミングを計って「本当には置いていかないよ、大好きなんだから。でもちょっと脅かさないと言うこと聞いてくれないから。大好きだから、危ないことをして欲しくなくて怒ってるんだ」とスキンシップしながら、片目をウインクしながら言います。 そうすると、うちの上の子はおねえちゃんらしく、そのウインクがママとの秘密の暗号のようになって、黙って状況を見守るようになりました。下の子の愚図りが落ち着いたあとは、必ずお姉ちゃんも交えて手をつなぎます。誰が誰と手をつなぐかということより、その場の家族がつながっている状態に納まる。 まずはお姉ちゃんの気持ちを汲んでやってください。ママや回りの大人の真似をして、下の子を気遣っていることに違いないのですから!「ありがとう、心配してくれているんだね」「でも、ちょっと待って。見てごらん。どうするか一緒に見てみようよ」「ほら、ちょっと痛かったらやめるみたいだね」「これくらいだったら、本当に危なくなってから怒っても遅くないかもね」などと、その状況に応じて、ママと一緒に見ることを経験したら、子供なりに『全部が死ぬんじゃない』と安心できるかも。。。 一生懸命おねえちゃんらしくしようとしているんですね。コツは、その気持ちを充分受け止めていることをキチンと上の子に伝えること。ありがとうと言いながら、これからどうしていこうか?と上の子と一緒に見て行くことでは・・・? 兄弟が仲良く遊んでいる姿は、一人っ子では味わえない感動です。兄弟が喧嘩している姿は、心底戸惑いとイライラを感じる瞬間かもしれません。でも結局、兄弟がいてよかったと思えるはずです。私も目の前の子供二人のやり取りになすすべなく泣きたくなることも少なくありません・・・それでもやっぱり、二人とも生まれてくれて良かったと思います。二人そろって我が家の子供たちなんだと・・・~良いところだけ見ていられれば幸せこの上ないでけど!!!
そのご様子、目に浮かびます。うちの子供達ではありませんが、 とっても仲良しのお友達のお子さんがそんな感じです。 ママさんも、ほとほと困っていらっしゃった事を思い出しました。 お友達のお子さんはもう小学3年生で、さすがにもう『泣き叫んで』 という感じではない様ですが、今もやっぱり心配性な様ですよ。 年子の弟くんは、とても活発なので、ママさんはもちろんそちらも 心配されて(活発すぎて大きな怪我をしないようにということ。)、 ちょくちょく注意をされますが、それがお姉ちゃんに聞こえると、 弟くんよりも効果が現れて、またまた『大変!!!』と心配になって しまうとの事です。 だから弟くんへの注意は、*お姉ちゃんに聞こえないように、 お姉ちゃんへ注意したい事がある時も、押さえ気味に、というように されている様です。私も一緒に過ごす事が多いので、私が子供達に 注意するときも気をつけるようにしています。 一緒に過ごすと、私も注意する内容に気を配るようになるのですが、 そう思って見直すと、いつもいかに『脅かし系』の注意をしているか という事を思い知らされます。マイナスイメージを例にとって教え なくても、注意できるやり方はあるのでしょうにね、反省です。 思うに、脅かし系の注意は即効性があるのではないでしょうか??? 私は短気なので、わかっていてもなかなか出来ませんが、良くない事 をしたときに、良いやり方を示して『こういうようにしたら?』とか、 『こっちの方が良いと思うよ。』と言うようにすると良さそうですよね。 上の子は、よくも悪くも(?)本当に、親の、どちらかと言えば やっぱりママのコピーだと思います。毎日育児は難しいと思い 知らされるばかりですが、お互いがんばりましょうね。
- basara1950
- ベストアンサー率0% (0/4)
二人の可愛い娘さんのママなのですね。毎日育児に大変ですね。お疲れ様。気持ちの休まる暇もないでしょうね。あなたが上のお嬢さんに お姉ちゃんなんだから・・とプレッシャーをかけていませんか?ママから言われて責任感につぶされそうになっているかもしれません。毎日何度も思いっきり抱きしめてあげてくださいね。