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FXトレードに必要なインターネット環境について教えてください
カード型PHSをメインに使って外国為替証拠金取引のデイトレードをしようと思っていますが、通信スピード、安定性その他問題なく使えるでしょうか。 ノートPCはWIN2000、ペンティアム M 1.5ギガを使用、PHSはウイルコムのカード型を使用します。 以上よろしくお願いいたします。
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アメリカ株のデイトレードで有名になった馬渕さんの本「デイトレーダー」によると、当時(本の刊行は1999年)まだ今のようなブロードバンドは普及していませんでしたが、モデムでは苦しいがISDNの128kbpsで十分Nasdaqからのデータを送受信し、トレードできていたそうです。 現在の上田ハーローのFXのシステム用件では、「256KB以上を推奨」とあります。 それほどブロードバンドでなくてもトレードできると思いますが、PHSがどの程度でるかだと思います。 64kくらいでしょうか。 私はネットのコストを下げたくて、それまで月に4400円以上払っていたADSLのプロバイダから、OCNのADSL セット 3M(2,769.9円/月)に変えました。 実行速度で2M程度しか出ていませんが、各種トレードに問題なく利用できています。 PHSの定額より安くありませんか?
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- v101d
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利用側のハードウェア環境ももちろん重要な要素ですが、どの業者(のシステム)を利用するかによっても負荷は変わってくるでしょうね。ただ一般的に32KのPHS接続だと、無理ではないけど体感的にかなり遅く感じると思います。 以前に同じような質問に返答したことがあるので、そのリンクを載せました。参考になれば。
- pastorius
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PHSは有線のブロードバンド環境と比べると間違いなくレスポンスは遅いです。また場所や状況によって不安定になるというデメリットもあります。 然しながら遅いといっても通常は数秒程度と考えられますし、場所や状況による不安定さも通常は数秒~数分で解消できると期待できます。ということは、数秒~数分というタイムラグがマイナスに影響するような取引をするかどうかというトレードスタイルの問題が一番大きくなると思われます。 ぼく自身について言えば、為替はせいぜい月に数回しか取引しませんし殆どはわりと遠めの指値注文なので、5分ぐらい接続できない瞬間があっても問題ありません。 ご質問のその他のマシンスペックも問題ないと思います。為替じゃありませんがぼくは株や商品先物の取引ではエクセルで大量のデータ処理したり諸々のアプリを動かしながら見てますので、メモリは最低でも512MB欲しいです。しかしそれも取引のスタイルによると思いますので必要を感じたときに増設すればよいと思います。
- masuling21
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直接の回答にはなりませんが、業者のサイトでデモトレードや取引シミュレーションができるところが多いです。実際に試してみてはいかがでしょう。 WIN、IE6、Javaが正常に動くならとは思いますが。 あと、為替取引は、株よりも自動売買が進んでいますから、PCに付ききりでなくてもデイトレできると思います。デイトレに向く時間帯が、日本時間の午後10時頃からと言われています。日中の日本市場は値動きが比較的緩やかのようです。
お礼
早々のご解答ありがとうございました。
お礼
メモリのお話参考になりました。ありがとうございました。