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増税対象としての酒税とたばこ税の相違はなに?
テレビで財務大臣が発泡酒の増税に触れていましたが、たばこ税は 検討の対象になっていないとのことです。 たばこは周囲の人だけではなく、本人の健康にも悪影響があり、それに よる医療費の負担も馬鹿にならないとか。 酒は飲酒運転でのマイナスもありますが、ささやかな憩いの糧として 大きな存在だと思います。 どうみても社会的にはたばこが抑制されて良いように思われます。 なぜ、増税の対象として発泡酒がたばこに優先されるのか分かりません。 教えてください。なお、私は酒も飲みませんし、たばこものみません。
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質問者が選んだベストアンサー
酒は国税、たばこは市町村税という大きな違いがあります。 政府として、市町村の財政に影響を及ぼすおそれがあることは、安易に言えないでしょう。 発泡酒と第3のビールについては増税とする反面、ビールは減税し、酒税全体としては今までと大きく変えないという考えのようですから、やはりたばことは次元の違う話ですね。
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- juzube
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回答No.2
たばこ税は、すでに60数パーセントと、もともとほかのものと比べて格段に高率のようです。ですから、もうあまり上げる余地がないのですね。しかしまあ今後もさらに税率は上げられることでしょうが。 参考サイトは、喫煙、嫌煙それぞれの立場から書いていて勉強になりますよ。
質問者
お礼
参考サイトは拝見しました。税の内容は#1さんのご意見と併せて 良く分かりました。 ただ、支払う方は税率ではなく、額そのものが問題になるのではないでしようか。 たばこは未だ安いと思うのは偏見ですかね。 回答、有難うございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。相違は良く分かりました。 >酒とたばことは次元が違う話ですね。 法律や役所の視点からはその通りなのでしょうね。しかし、日々の嗜好として手にする庶民からみると全く同次元・同種の話しだと思いますが…。 一般人からすると発泡酒優先の増税は心情的に納得し難いでしよう。