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酒税やたばこ税はなぜあるのか?

今、税金について調べているのですが、どうして酒税やたばこ税があるのかが疑問に思っています。もし知っている方がいれば教えてください。どんな些細なコトでも構わないので宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SariGEnNu
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.4

酒やタバコは本来、課税対象品とするのではなく なくす方向に持っていくべきだと思うのですが (酒は少しくらいあってもいいと思いますが、沢山はなくていいと思います)税収をみすみす逃すのが政府にとっても惜しいのです。つまり政府は取れる物に税金をとろうとの考えが根底にあります。ですが私は国民の健康や環境を害してまで税収を確保するべきではないと思います。 アル中や肺ガンなどがなくなれば、医療費の負担も減ります。

noname#21560
質問者

お礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。参考にさせてもらいます。

その他の回答 (4)

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.5

 (1988年4/1の(消費税導入)以前から)課されていたのが酒とたばこに対して、でしたし、「20才以上との制限付で、(酒とたばこは)販売しているので、購入者に充分な担"税"力がある」と(国税庁は)高を括っているからでしょうね。  要は"ニコチン中毒やアルコール依存症"に陥っている層の懐を狙っている訳で、税を払いたくなければ禁酒や禁煙すれば済むのも現実ですから・・・ (尤も、それが一筋縄で行かぬのも又確かではありますが)

noname#21560
質問者

お礼

少し私には難しい内容でしたが、なんとなくわかりました。ありがとうございました。

回答No.3

#1、#2の回答に加えて、増税しても「やめられない」と言うのがあるのではないでしょうか。 ニコチン中毒、アルコール依存症など。 それに、製造元から徴収すれば良いから、確実に取ることができますね(コンピュータ化されていない時代から)。

noname#21560
質問者

お礼

私も同じ事を想います。ありがとうございました。

  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.2

税金は「とれるところからとる」が大原則だと思います。 生活する上でなくても困らない贅沢品に税金をかけるのが、効率的で、理解もえやすいのではないかと思います。明治時代には。 酒税、たばこ税は歴史が古く、世界中で一般的な税かと思います。酒税は、明治32年には国の税収の36%を占めるなど最大の財源だったようです。現在の所得税、法人税よりも割合は高いですね。 http://www.tax-navi.com/kokuzei/syu/ http://www.tabisland.ne.jp/zeidb/50year/50year18.htm

noname#21560
質問者

お礼

詳しい事がよくわかりました。ありがとうございました。

  • falsita
  • ベストアンサー率6% (1/15)
回答No.1

1)酒、たばこは嗜好品であり、その消費については税金を負担できるであろうとされていること。 2)酒、たばこの消費量はかなり多く、これらに税金をかけることによって大きな税収を得られること。 3)酒、たばこに税金をかけることによって、購買を抑制し、国民の健康維持に役立つこと。 です・・・・。 正直やめてほしい・・・・ 酒、たばこは生活必需品ですよ・・・ね?

参考URL:
http://www.tamagoya.ne.jp/tax/tax073.htm
noname#21560
質問者

お礼

参考URLまで載せてくださりありがとうございました。

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