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前向きな考え方(長文です)

クラスで私の一番仲の良い子はとても人気があります。いつも周りには誰かがいて、いつもグループの中心です。私はそのこと同じグループにいれてもらっています。でも周りの子の態度で私がその子と仲が良いから仲良くしてくれてるだけっていうのを感じます。私はその子と同じ部活です(剣道) その子は勉強も運動も出来ますが、私は運動音痴で勉強もそこそこです。 そして無口なので近寄りがたいと思われています。 そんな私に一つだけみんなが認めてくれるとりえがありました。 それは剣道で、それだけが自分の価値だと思ってました。 運動は苦手だったけどもそれを練習量で補いなんとかここら辺では一位を保ってきました。しかし最近怪我をしてしまい練習がしばらく出来ませんでした。 そして来週試合があり、その子も出場します。おそらく決勝で当たるでしょう。 前向きに考えようと思うんですがどうしても負けたらどうしよう・・・という考えが出てきます。唯一のとりえがなくなってしまうから・・・ どうしたら前向きな考え方が出来るようになるでしょうか?

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  • Kitty2006
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回答No.2

私も学生時代剣道やってました。そんなに強くは無かったけど、赤胴つけて、皆迷惑かもしれないけど一人だけの女の子部員に気つかってくれてたなあ。 試合前は緊張したり自信なくなったりしますねー。 でも、負けることも勝つこともある当たり前のこのことに単純に向き合えるところが武道全般の良いところでは? だからといってあたって砕けろとは言いませんよ! 勝負はいつだって、真剣勝負!! 勝つんです。 負けたらどうしよう、・・って思ってる自分に。 無口だから近寄りがたいなんていってる皆の視線に。 自分の目の前に立っている一期一会の相手に。 勝つ為に素振りをしたり、体を鍛えたりしてるんだから、全ての今までの自分の努力が怪我をカバーしてくれるんだって信じてガツンといきましょう。 そこから、自分に負けないあなたが生まれ、他のことにも頑張っていく根性が新しいあなたに成長していくことを私は確信します。 がんばろうよ!

yosiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は100M走のタイムが19秒の運動音痴なので 人一倍練習も必要で毎日部活と道場を行き来してました。 自分を信じて頑張ろうと思います。 ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • hakobulu
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回答No.5

私は剣道に興味はありますが、特別詳しい人間ではありません。 しかし「>どうしたら前向きな考え方が出来るようになるでしょうか?」というご質問を拝見して、しばし「う~む・・・」と思ってしまいました。 さらに、 >負けたらどうしよう・・・ >唯一のとりえがなくなってしまう という考え方・・・。 「う~む・・・」 「剣道の本質」を見失っていませんか? 恐らく『無心』がその極意なのだろう、と素人ながら私は感じているのですがね。 あなたにとって剣道は、人と比較するための道具だったのでしょうか? 何が何でも前へ進むための手段だったのでしょうか? 「剣の道」とは、剣を通して自分を磨く道ではなかったのですか? 決して、他人より優位に立つのが目的ではない筈です。 あなたの不安は良くわかります。 そしてあらゆる意味での「怖れ」も感じます。 しかし、その怖れは「邪の気」から発せられているのではないでしょうか。 ご自分の内面をよく観察してみてください。 そして、剣(この場合は竹刀ということになるのでしょうが)を手にし、じっと心を沈めて『無心』の心境に立ち返れるまで内省を行いましょう。 今のあなたは、これからの長い人生における「有意義な何か」を獲得できる貴重な場面に佇んでいる、と私は感じます。

yosiho
質問者

お礼

ありがとうございます 比較するための道具だとは思っていません。 ただまわりの友達に比較されてしまうだけです。 無心はまだよくわかりませんがとにかく一生懸命やろう思います ありがとうございました

  • fly_moon
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回答No.4

私も高校生の時、剣道をやっていました。 高校から始めたので、全然強くありませんでしたが、強くなりたいというよりは、楽しめればいいと思っていたので、すごく楽しかったのですが、1勝もしたことがありません。 今から考えると、格闘技の強弱は技術・体力ももちろん、精神力がとても大きなものだったと思います。アテネ五輪で浜口京子選手が銅メダルを取った時の試合では、やはり彼女の精神力が勝利をもたらしたのだと思います。 あなたの今からそんな弱気でいる精神力では、負けてしまいますよ。勝つことのみをメントレして、恐怖などのマイナス方向に働く精神を封じ込めてこそ、あなたの強さというものが証明されるのです。今まで、たまたま勝てて来たということです。本当の勝負はこれからです。他人より練習を多くしてきたあなたなら、精神面の努力もできるはずです。いつも強い人もみんな恐怖感を持っているし、それに打ち勝ってきているのです。 どうしても自分では超えられないのなら、格闘技の世界の覇者の本を読んだり、先駆者に教えを請うことも有効だと思います。どちらにしても、「勝負にこだわらなくても全力で」とか「あなたはきっとできるよ」なんて人に声をかけられて、「そうかな。そういってもらえるなら頑張ろう」なんて心境じゃ負けても当然です。自分自身を信じて、自分の内側から出た強さがあなたに勝利をもたらすでしょう。頑張ってください。

yosiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は一年前にいろいろとあってそのときに 「剣道は楽しく、だけどやっぱり強くなるのが楽しいから辛い練習をする。」 という結論にたどり着いてそれから一年間楽しく、しかし厳しくを目標にしてきました。 しかし今回の試合はけがで唯一人より長けていた練習量が少なくなり後ろ向きになってました。 でも自信を持って頑張ろうと思います。 ありがとうございました

  • indi
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.3

剣道が唯一のとりえと思われているかもしれませんが、 実際はそうではないと思います。 ですから負けてしまったら唯一のとりえがなくなってしまうなんて思わないで下さい。 僕には特に優れている、とか取り柄って特にないと思います。 自信のあることとかないわけじゃないですけど、 結局どれをとっても上には上がいます。 でも、別にそれをどうこう思う必要はないって信じてます。 どんな優劣がはっきりしそうなものだって、 どれだけ勝敗がはっきりしてしまうものだって、 本当は優劣つかないと思います。 例えば学校の試験の点数を比べたって、 本当にそれで頭の良し悪しが決まるのか? 出題の運不運もありますし、単に覚えていただけかしっかり理解してたはずなのにミスしたとか、 眠かったとか、緊張したとか、 今は点数取れないけど将来全然違ってくるかもとか、 色々あるじゃないですか! まあ、そういうの無視したとしたって、 負けちゃうときとかって、 絶対あると思いますよ。 一度の試合でどうこう悩まずに、 もっと大きな視点で見てはどうでしょう? (まあ、負けてしまった時の話ですけど…) もし負けても、次頑張ればいいじゃないですか。 そういうときだってありますよ。 で試合前なんで、 今は全力で頑張ろうって思っていればいいと思いますよ。 負けることを恐れる必要はありません。 それであなたの取り柄がなくなるわけでもありませんよ。 あ、それでもあれな時は、 「ピンポン」(映画or漫画)見てみてください! きっと力になると思いますよ~

yosiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分は中三なのですが次の試合が最後の試合です。 だから余計緊張するのですが・・・ でも大きな視点で見ると高校もあってまだまだ続くんですよね そう考える事ができました ありがとうございました

  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.1

あなたは「無口で近寄りがたい、勉強も運動もそこそこ」と思われたり、思ったりしているんですよね。そこに剣道というとりえが!しかし、そこに怪我・・・ 剣道は無心でやるもんだ!と言えば、お爺さん先生たちは拍手喝采ですが、あなたにとっては”とりえ”まで友達に取られてしまいそうな気分で、焦りと不安とが一杯なのでしょう。 剣道って、相手と向き合ったときに癖がでませんか?やたら竹刀と声を出して、それなのに、相手の出方ばっかり見て周りをクルクル回る人、相手がどうでるか、駆け引きばっかりで、応じ技が多い人。私はあなたにあったここがないし、剣道をしている姿も見ていませんが、運動が苦手なあなたが練習を積み重ねて、頑張って一位の座を手に入れたという、前向きな姿が見えます。 怪我をしてもなお、出来ることをする。相手は確かに意識をしてしまう相手であっても、出来ることをしたのであれば、悔いはなし!と割り切る気持ち。既に前向きな姿勢で稽古をしてこられたあなたには、訓練次第でこういう気持ちのパーセンテージを増やしていけそうな気がします。 今回の相手は、たまたまその「相手」。あなたの「無口さ」「勉強もそこそこ」「近寄りがたい」もたまたまあなたの一面。 他のことだって、別の面のパーセンテージを増やしていければ、前向きな考えに慣れていくと思います。 でも、一番大切なのは、その前向きな姿勢を持とうとする努力なんです。一番言われてて、皆が皆できることではないこと。 試合は、当日全力を尽くしましょう!その後、結果は何だったのか考えましょう!

yosiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の剣道はよく特徴がなくてやりにくいと言われます。 得意な技もここが上手というところもないけどもなぜか勝てました。 これからはいいところも悪いところもないところが自分のいいところだと思ってがんばります。 ありがとうございました