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在宅福祉サービスと施設福祉サービスの長所と短所

福祉に興味があるのですが身近に経験者がいなく話をなかなか聞く事が出来ません。そこで在宅福祉サービスと施設福祉サービスの長所と短所をどなたか教えていただけませんか。どんな事でもいいです。よろしくお願いします。

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  • cwswcm
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回答No.2

サービス利用する観点から なにが長所で何が短所とは言い切れない面があります。 重要なのは、どちらがその方に向いているか、です。 長所短所というとらえ方よりも、それぞれの「特徴」と考えたほうがいいと思います。どちらであってもその特性を活用すればいいケアを展開することはできます。 例:にぎやかな環境が苦手な方にとっては自宅での個別ケアは「長所」ですが、他者との交流を求める人にとっては「短所」となる。 在宅の特徴 その方の城(=生活区域)でケアを展開する。その人にあわせたケアを作りやすいが、多職種が同じ時間帯で動くことは難しい、どんな援助者に当たるかで大きく質が変化する、など。 施設の特徴 最初からハードがそろっていて、入所すれば施設内でほぼ全てのサービスを受けることができる。介護負担が重い場合、家族の負担軽減という面からはメリットが多きい。24時間365日のケア提供が可能。集団生活になるため、利用者間の相互作用が大きく作用する。 サービスを提供する立場から 在宅:その方の生活の場に出向いてサービスを提供する特徴から、提供者に臨機応変の即応能力が要求される。 例:洗濯物のたたみ方一つとっても、Aさん宅とBさん宅ではやり方が全く異なる、など個別性が大きく作用する。 利用者にあわせたケアが組みやすい利点があるが、働く場が密室となりがちで、横領や虐待、逆に利用者側からのセクハラ、無理な要求などが表面化しにくい。 施設:多職種が同じ場で働いているため、様々な経験や専門性を活用しやすい。また、利用者の数が多いため、様々なケーススタディを蓄積しやすい。その反面、「あちらたてればこちらたたず」のように、利用者間の調整が難しく、無難なケアに陥りがち。

cyakako0114
質問者

お礼

確かに何が長所で短所かというのは言い切れないですね。特徴という形で細かく書いてくださりとても参考になります。

その他の回答 (1)

noname#91219
noname#91219
回答No.1

興味があるというのは就職したいということですか? それとも家族介護上必要ということでしょうか?

cyakako0114
質問者

補足

家族の介護もありますし、就職するわけではないのですが福祉関係の科目も勉強をしています。

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