• 締切済み

これは何学部で学べますか?

わたしは高校2年生の女です。 先日修学旅行で京都に行ったのですが、そのとき古い街並みが並ぶところにとても心惹かれました。前々から古い建物には興味があったのですが、威厳のある寺社などよりも、わたしは一般人が住むようなごく普通の建物群の方が好きなようだと今回わかりました。かつてそこでどのような人たちがどのような生活をしていたのか、そういうものがとても気になります。 そこで大学は日本の民衆の生活・文化を学びたいと思いました。歴史方面ということはわかりますが、歴史学でしょうか、考古学や日本文化学なのでしょうか。どの学部にあたるのか、わかる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。 また、先にあげた3つの学部はどのようなことを学ぶのでしょうか。調べてはいるものの、一部分しか詳しく書いていなかったりするのであまりよくわかりません。説明できる方がいたらお願いいたします…。 自分が学びたいことをうまく説明できていないので、文章に不明瞭な部分が大半ですが、途中とちゅう、付けたしをしていきたいと思います。

みんなの回答

  • kageyusi
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.8

うんうん、京都の町並みや風情はよいものですね。 まずは、京都の大学をお薦め致します。 【当たり前なようですが…】 コンソーシアム京都といって、 京都の国公立&私立大学が共同して 単位の互換制度をやっているからです。 ですので、「町並みなどのことを勉強したいな」 とか、「民俗学的なこと」「考古学的(モノが対象)なこと」 「歴史を深く学びたいな」などなど、 自分の学びたいものを広く探してみることが できるのではないでしょうか? ikuko14さんがお薦めの京都橘大学も なかなかよい大学ですよ【歴史関係は特に】 他の方もアドバイスされてますように、 ゼミの教員【教授&助教授】の研究を見ていかれること をぜひやってみてください。 面白そうかなと思う先生をチェックしておいて 著作を探してみたり、直接メールで質問したり…。 本当に勉強してみようとしている人に対しては 結構親切に答えてもらえますよ。 ということで、まだ少し時間もあります【受験まで】。 幅を広くしておいて、勉強にがんばってみましょう! ちなみに、幅を広くしておくなら 「歴史学」にしておくのが無難かもしれませんね。 なにせ、何でも「歴史」がありますので…。 ちなみに今からなら、 指定校推薦なんかも狙えるかもね(私学) ともかくがんばりましょう!応援してますよ!

  • ikuko14
  • ベストアンサー率35% (113/319)
回答No.7

こんにちわ。 自分が学びたいものが自分の中で明確になるっていいですね☆ 私は他の方のように詳しい説明はまったく出来なくて申し訳ないんですが、私の通っていた大学にそういう学部があるので参考になればと思います。 ◎京都橘大学(今年から男女共学になりました。以前は京都橘女子大学です。) http://www.tachibana-u.ac.jp/index.html この中の「文化政策学部」の観光・まちづくりコースが多分近いものになるのではないでしょうか? 私は違う学部・学科だったのでキチンとした授業内容は分からないんですが、大学では自分の学科以外の他学科の授業も一部受講可能なので、私も一度京都の町並みなどについての授業を受けました。 もしくは文化をメインに学ぶのであれば「文学部・歴史学科」になるかもしれません。 私は自分が通っていた大学以外の情報をあまり知らないので詳しくは言えませんが、皆さんが教えてくださった学部名などからどんな大学があるか調べ、進路指導室でその大学のパンフを見るか大学に資料請求するかしていろいろ見てみてください。きっと自分のしたいことにぴったりくる大学ってあると思います。 大学って結構自分の将来を左右するので、妥協せずに本当にいきたいところに行ってほしいです。 大変だと思いますが頑張ってください。

参考URL:
http://www.tachibana-u.ac.jp/index.html
  • 02boy
  • ベストアンサー率37% (50/134)
回答No.6

京都の町並みに興味をもたれたということなら、 「建築学」の「建築史学」「都市計画学」あたりかと思います。 建築は生活・文化と密着したものなので、 建築を考える上で、必ず生活・文化は考えていきます。 ただ、質問者さんが文系であると日本の大学の建築学科は多くが工学部、理工学部の中にあるので、ちょっと今から理系になるのは難しいかもしれません。 それと、 No.3さんがおっしゃっていますが、 自分が興味をもった京都の町並みと生活、文化について書いてある本を探し、著者らの所属する大学、学部(学科)を調べていくことが一番いいと思います。(京都の町並みや生活、文化に関する書籍は多く存在すると思いますので、いろいろと探してみるといいとおもいます。) それと、 大学の中には所属する学部以外の学部の授業を受講できることもあるので(例えば歴史学系の学部に所属しているけど、建築系の学部の講習を受けにいくということも可能です)、これを利用して、自分の勉強したい分野を大学をフル活用し学んでいくのがいいと思います。

  • sad-No1
  • ベストアンサー率65% (215/326)
回答No.5

>大学は日本の民衆の生活・文化を学びたいと思いました。歴史方面ということはわかりますが、歴史学でしょうか、考古学や日本文化学なのでしょうか。どの学部にあたるのか。  大学によって違ってくると思いますが、フィールドワークなどを重要視したいのであれば社会学部や文化学部でしょうか?建築や京都などの町について、フィールド(京都市街を散策して)京都の文化や歴史をまとめるという勉強をしたいのであれば…  社会思想・経済・産業なども含めて、歴史を追求していきたいのであれば、社会学部系の歴史コースへ進学して見てはどうでしょう?また、言語(語学)などことばを中心に考えていくのであれば、文学部などでしょう。また、大学のカリキュラムなどによっては選択肢が違ってくるので注意してください。   ・『立命館大学産業社会学部(現代社会学系)』 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ss/2-gakubu/gakubu-mein.html ・『京都産業大学文化学部(日本文化コース)』 http://www.kyoto-su.ac.jp/department/fcsi/curri/index.html ・『ウィキペディアフリー百科事典』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E9%83%A8 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%A6%E9%83%A8 ・『リクルート進学ネット/学部の違い』 http://shingakunet.com/cgi-bin/std_subject_list.cgi?KYOUKA_CD=SB100008&SYSTIME=20051022114729&SCRIPT=%2fstd%2finc_std_subject.html

回答No.4

大学というのは、高校までと違って、学ぶ内容を教えてくれるところではなくて、自分が学びたい内容のために必要な道具となる考え方・方法を教えてくれるところなので、ご自身が興味あるものそのものを教えてくれるところというのはなかなか出会えないんじゃないかと思います。むしろ、自分が学んでいくにあたって、学びやすい雰囲気や道具を提供してくれるところを探すようにしては。 No.2 の方が少し言及されていますが、おそらく質問者さんがそれだけ学びたい内容が定まっているのであれば、学部の単位で考えるのではなくて、ゼミ・研究室(およびそれを主宰する教員)の単位で考えたほうがいいと思います。あるいは、そのゼミ・研究室が扱う学問分野に広げてもいいです。とりあえず、最初から学部名で選ぶのではなく、質問者さんが自分なりに学ぶために必要な学問分野を扱うゼミ・研究室がある学部、という探し方をしたほうがいいと思いますよ。 あとは、No.3 さん・No.1 さんが言及されているとおり、社会学・歴史学・民俗学を中心に書籍や博物館を活用して自分が学びたいものを、少しづつでいいのであやふやなものから確かなものにしていけばいいと思います。 あと、大学に入ると文系も理系も関係なくなるわけなんですが、工学部の建築学や都市計画というのもいいかもしれません。町屋など伝統的家屋やその街並み、古くから続く生活・文化を現在の街づくりに生かすための勉強をしている分野です。 http://www.eng.niigata-u.ac.jp/~kenchiku/urban/homepage.html http://www.satoyama.gr.jp/takara/ なお、上記は「都市」の話ですが、「農村」にも民衆の生活・文化があります。農学部の農村社会学とかもお勧めですよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061492594/ 学びたいことに対して、いろんなアプローチの仕方といろんな舞台がありますから、学びたいという気持ちを大事にして、今からゆっくり探してみるといいと思います。

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.3

>そこで大学は日本の民衆の生活・文化を学びたいと思いました。 個人的には日本文化についての本を何冊か読んで、自分が気に入った本の著者(大体はどこかの教授など)がでている大学を見て自分なりの基準を決めるのがよいと思います。 本の最後には著者の経歴があるので、参考になるかもしれません。大学に入る前に興味のある(進学する予定の)分野の本を読んでおけば、面接のときや大学に入学してからも役立ちます。

  • yumihiko
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.2

まずは大学の組織についておさらいを。 「学部」は大きな学問分野のまとまりを扱う組織で、個々の具体的な「~学」は学部の下にある「学科」において扱われます。さらに学科は様々な専攻に分けられていることが多いです。大学にもよりますが、大きな大学で教授が大勢いるような大学だと専攻の中にさらに何人も教授・助教授がいまして、教室とかゼミとか呼ばれる最小のまとまりを構成します。 とりあえず、ご質問のようなことが学べるところは、「学部」としては文学部になります。 その中の専攻として民俗学、歴史学などがあります。 文化人類学、社会学、などもたいていの大学では文学部の枠内です。 人文地理学なども、ある土地の人々の生活や文化を追う、という点では選択肢に入るかと思いますが、地理学科は一部の大学では文学部にあるものの、大抵の場合理学部に置かれています。 まずは興味のある分野について、いろいろな本を読んで見ましょう。 その中で、これはと思った本の著者について調べてみますと、○○大学×学部教授、などと肩書きが記されていることがあります。 こうして何人か大学の先生をピックアップしていくと、大体どこの大学のどの学部に行けばよいかが見えてきます。 もちろん手っ取り早く進路の先生に聞くのも一法ですが、まだ何を学びたいかが漠然としているなら上記のように本を読んでみることでいろいろ考えてみてはいかがでしょう。

回答No.1

「日本の民衆の生活・文化を学びたい」というので、ピッタリくるのは「民俗学」(「民族学」とは違います)。歴史学でももちろん勉強できると思いますが、「民衆」というキーワードからだと「民俗学」かなぁと思います。 あとは、「都市社会学」「地域社会学」などの「社会学」か、フィールドワークを重視する「文化人類学」あたりでも、アプローチできるのではないでしょうか? 大学選びでは、いろんな学科名がありますが、自分の志望にあった研究をしている先生がいるかもポイントになってくると思いますよ。 がんばってくださいね!

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