- ベストアンサー
大学が決まらない
こんにちは。私は私立文系大学を目指している一浪生です。私はヨーロッパの建築物(建築史?)やアンコールワットなどの遺跡が好きでまたイタリアのヴェネチアも好きです。後、発掘がしたくて考古学も学びたいと思っています。学びたいことがバラバラなので広く学べる近畿大学文芸学部を志望校にしていたんですが、今日オープンキャンパスに行くと文芸学部世界歴史文化コースでは歴史を中心に学ぶと言われました。でも私は国際文化学科のような文化を学ぶと思っていて本当にここでいいのかと思ってしまいました。上記の私の好きなことなどにあった学部学科がわからなくなってしまっているんですが、私にあった大学、学部学科があったら教えて下さい。関西在住です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは >私はヨーロッパの建築物(建築史?)やアンコールワットなどの遺跡が好きで >またイタリアのヴェネチアも好きです。 >後、発掘がしたくて考古学も学びたいと思っています。 で、近畿大学文芸学部世界歴史文化コースのHP見てみましたが この大学のこのコースでいいんじゃないかという気がしますよ 「歴史を中心に学ぶ」ことと「文化を学ぶと思っていた」 ことにさほど違いがあるとは思えません 歴史を学ばないで、文化を学ぶことはありえないだろうし 文化の話に触れないで、歴史を学ぶことはないでしょう 例えば、アンコールワットの遺跡を知るにしても 東南アジア地方が有史以前から、どういう歴史的変遷があって どういう王朝がどういう宗教観を持って、なぜアンコールワットを建設したのか? そしてなぜ放棄したのか?は、東南アジアの4000年ぐらいの歴史を 学ばないとわかんないですよね? それを大学で学ぶのが面倒だと思うなら TVで「世界ふしぎ発見」を見て、JTBのアンコールワット遺跡めぐりツアー に参加すれば済む話です。わざわざ大学で学ぶほどのことでもありません。 関西大学文学部にも同じように細分化した専修コースがありますね http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/course/index.htm こういったことを、学部学科で、全般的に学びながら 卒論を例えばアンコールワット遺跡にするなり 「ローマ帝国時代における建築物の考察」にするなりすれば良いんです。 アンコールワットの遺跡やヴェネチア時代の話を4年かけて勉強するような 学部学科はないと思いますよ >後、発掘がしたくて考古学も学びたいと思っています。 ここは趣味の領域にした方がいいです。 日本国内の発掘ならまだしも、海外の発掘は現実的ではないです。 >でも私は国際文化学科のような文化を学ぶと思っていて本当にここでいいのか いいと思うよ。あんまり細かい自分の希望と学科を一致させようと 思わない方がいいかと思います がんばってください
その他の回答 (5)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
アンコールワットだと上智大学だな。 http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/gakutyou_ryaku http://www.info.sophia.ac.jp/angkor/jp/ 上智が受験的にハードなら国士舘 http://www.kokushikan.ac.jp/faculty/GS/department/GA/index.html http://wwwcis.kokushikan.ac.jp/asia21/Kokushikan_Graduate/profile/pro024.html 日本におけるオリエント発掘は東大と国士舘が双璧 海外で発掘までを視野に入れると、基本的には難関大学になる。勝手に堀りに行くこともできないので、海外の有力大学との連携になり、海外の有力大学がアプローチしてくるのは日本の有力大学なり有名な教授となる。 なので、有名でない大学では、座学が中心になってしまう。 チンパンジーのアフリカでの研究は京大だし、ローマ遺跡の発掘は東大。
お礼
ありがとうございます
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
大学とは、本来研究と教学を行う場です。 原則として、先生が研究している分野に沿って教学が行われます。 そういう先生が複数集まれば、あるい程度の幅が出てきます。 そうした幅の広さも大学の価値を高めることも事実です。 しかし、あなたの関心は、やはり広すぎて絞り込めていないのでは? まず、考古学は発掘や収集物の分析を行うものです。 しかし、どこでも自由に発掘できるわけじゃありません。 したがって、何を対象とするかは、極めて限定されるんです。 また、分析はどうやってやるんでしょうか? 必ずしも、建築とは限りません。 日用品や墓、農業や自然環境の分析もあります。 そもそも、あなたは大学で勉強して、その道のプロとして生きていく覚悟がありますか? 考古学がやりたいなら、考古学研究をしている大学(先生)を調べましょう。もちろん、その大学や先生がどこの、何時代の、何を研究しているか、調べないとダメです。 もし、建築が好きなら、理系に移って建築学科なり、工学部で構造学を勉強しましょう。 今の通り広く浅く、将来のことまで決めてないならなら、どこでも適当に。 1回目は教養を身につけるつもりで、自分探しをして、はっきり決まったら、3年次編入なり、改めて大学に入りなおせばいいと思います。
お礼
ありがとうございます
- yoshikaz_k
- ベストアンサー率15% (71/456)
直接的な回答じゃなくてすみませんが… 正直、大学に入っていわゆる学際的なことを満遍なく学ぼうとしても、いろいろ無理があるのかも知れませんね。 自分の経験ですが、転部試験を受けた際の面接では、あなたは文学部に行ったらどんな分野を特に研究したいですか?というようなことを聞かれ、自分的にはシルクロードや海の道などを絡めた東西交流史などを勉強したいと思ってたので正直にその旨言いましたが、どうにもそれでは範囲が広すぎるようなことを言われました。まあ、受けたのが東洋史学科だったんで、普通に中国の○○朝についてとか言えばよかったんでしょうけどね。 でも、自分の大学はそれなりにネームバリューもあると思いますが、そういうところでさえもそんな有様なんですよ。一般教養の世界史も、自分の時にはうちの学部では中国の南宋の時代というかなりピンポイントなものでしたし… 1番さんに近いようなこと言うようですが、一番やりたい分野をできそうなところに行って、他はある程度独学的にするしかないかも知れませんね。 あと、2番の方のおっしゃることって、うちの会社の先輩の高校の先輩(同級生だったかも)が同志社の教授やってて、ルネッサンスの研究の絡みでイタリアに留学する予定とか言ってましたが、その教授と関係あるかもです。違ってたらすみませんが。
お礼
ありがとうございます。
たしか同志社の文学部にあったよ。 自分の自慢話はしません。
お礼
ありがとうございます
補足
同志社の文学部の何学科でしょうか?後、何があるんですか?
大学というのは時間がたくさんあります。 学べないものはそういう余暇を使って、自分で学ぶものです。 全部を全部学ぶことはできません。 また大学に理想を求めているとあとで挫折します。 自分で学ぶことをもっと意識しておいたほうがよいと思います。 どうせ教授の授業は遠い過去の自身の博士論文を朗読している時間ですから。 ましてや法律系の学部にいったのにほとんどの余暇を英語の勉強に回し、私はTOIEC800点以上です。法律系でも行政書士の資格を取りました。余暇がたくさんあったのでバイトもしてビジネスも学んだし、自分でたくさん学べる時期です。サークルは遊びだけで社会的にも評価されないのでおすすめしません。
お礼
ありがとうございます。自分で学ぶというと、私の場合はアルバイトで発掘や接客業したいと思っていて夏休みなどに海外旅行もしたいと思っています。後は遺跡などについて本を読んだりしたいと思ってます。
お礼
前にも回答してもらいましたよね。ありがとうございます