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慢性的呼吸器疾患と貧血
こんにちは。なるべく早めの回答が頂きたい案件です。 件名にあるように慢性的に呼吸器系が弱い友人から、吐き気、めまい、呼吸器疾患を伴う貧血で倒れたとの報告をうけました。その際に視覚を一時的に失ったとも聞きました。 血液検査では極度の鉄分不足と診断されたそうです。 当人の自覚症状としては「意識が無くなる頭痛」があるそうです。 言葉半分に言っているのかも知れませんが、少なくとも本人の持病に関する部分は事実であり見過ごすことは出来ません。 また、以前にも同様の状況で倒れたと別ルートからの報告もあります。 症状から予想できることの情報を提供して頂ければと思います。
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呼吸は主に酸素と二酸化炭素の交換で、それを体の中に活用するときにヘモグロビン(血色素⇒鉄分)が不可欠です。鉄分と酸素がくっついて初めて体の中で生かされると考えて良いと思います。 御友人の慢性的な呼吸器疾患・・・主に大きく三種類あり、その総称としてCOPDと言われるものにあてはまるものかと推察します。これらの疾患は、重症な末期は、ほとんど肺癌と同じくらい辛いものです。息が苦しいと言うことは、すなわち死に直結するイメージですから。 おそらくかかりつけの医師から、貧血を改善する内服薬や、呼吸を楽にする内服薬などが処方されていると思います。御本人がどの程度説明を受けて自覚しているかも重要ですが、まずはそれらの薬をキチンと飲み続けることが必要です。悪化させないことがなによりで、悪化される要因として、季節の変わり目にかかりやすい風邪から、日々の労作、ストレス、栄養不足など、普通の人が少ししんどいなぁと言うレベルものが大きく影響しやすいデリケートな状態です。 日常生活としては、とにかく苦しくならないよう、仕事や動作を緩慢に。食事は鉄分だけでなく、おそらく痰も出やすいかと思いますのでたんぱく質にも気を配ること。タバコや汚れた空気なども避けたほうが良いです~でも現状は避けがたいですね。 >症状から予想できることの情報を どの程度までお話すればよいか悩みます。ご質問の文章に、御友人からはっきりとした病名を聞いたいきさつがないので、もしかしたら断片だけつないで気をもんでいらっしゃる状況かも知れないですし。。。 呼吸機能が弱ければ、全身状態が弱まります。全身状態の弱まりは、貧血と言う状態で現れてもおかしくありません。単に貧血という状態だけとっても、全身倦怠感・発熱・眩暈・吐き気・体力低下など引き起こし、そこに呼吸苦(酸素不足)があればさらに悪循環を引き起こしますので。 周りは、なるべく負担がかからないよう気を配るとか、精神的な支えになるとか、そういった方法しかないかもしれません。あとは、何か症状が出たときにすぐにかかりつけの病院に手配してあげるとか、本人の精神的負担を軽くするような仕事やプライベートのかかわりを工夫するとか。。。 ご友人本人から自分の状態をもう少し具体的にハッキリ聞き出せれば、予備知識や対応も考えられると思うのですが・・・。言いたくないというケースもありますし。ただ、何かあったときに対応が必要となるようなら、機会をみてきちんと聞いておいたほうが良いと思います。
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- rei-chan
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こんばんは。 >意識が無くなる頭痛 呼吸器系の病気ということなので酸素が上手く取り入れられなくて脳が酸欠状態になった症状ではないかと推測されます。脳が酸欠になれば当然視覚にも影響でます。 大きな病院の呼吸器科できちんと精密検査を受けたほうがいいと思います。 脳がダメージ受けたら命に関わりますから。
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回答ありがとうございます。 因果関係の方参考になりました。 当人はデリケートな体質の癖に、大雑把な性格で困っています。病院も行くのが面倒だとか…。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるように、「普通の人が少ししんどいなぁと言うレベルのもの」がきついこともあるようです。 たとえば東京の空気、とか。 No.1の回答にも書きましたように、当人がかなり大雑把かつ楽観的な性格でありまして。 現在医療期間に通っているかも定かではありません。 遠方故なかなか情報が入ってこないのですが、共通の友人に事情を説明して様子を見てもらっております。