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ドイツの大連立政権

キリスト教民主社会同盟と社民党の連立をするそうですが、そうすると「みどりの党」は政権から外れますよね?すると、ドイツの環境政策はゆるくなるのでしょうか?脱原発政策のせいでドイツは電気代が高くなり、そのせいで日本製ソーラーモジュールがよく売れたのですが、今後環境政策が産業界寄りになるのでしょうか?外交は反米でしたが変わるのでしょうか?

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回答No.2

 一般的予測としては、EU全体の政策をドイツとフランスが主導している立場上、環境政策がいきなりアメリカ型(産業界重視)に舵を切るとは思えません。ただしこの圧倒的な与党勢力のまま長期政権がつづけば、原発政策に対する見直しは行われうるかもしれないとはいえると思います。  外交については社民党の影響力がつよく残りそうな状況なので、独立外交が当面の方針となると思いますが、ブッシュ政権が二期目に入り、現在の連立政権の任期中に退任する見通しがついていますので、その後のアメリカ政権の模様によっては徹頭徹尾反米ということもありえないと思います。

nourider
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.1

政治というのは実際にやってみないと、本当にどうなるかは分かりません。 そのときの政治状況にもよるでしょう。 村山政権が誕生しても、予想に反して、日米安保はそのままだったように。 この質問にはだれも回答することはできません。 注意書きにも書いてあるでしょう。「情報が整理されていない状態の事件について意見を求めるご質問は・・」と

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