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パリにある店舗の有効利用
パリのほぼ中央 日本人街の近くに 85m2(地下に50m2)の元レストランを所有しています。 有効利用のアイデアがなかなか出てきません お知恵拝借願いたく 面白いアイデアあれば共同経営でもしませんか
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写真、拝見させていただきました。パリの路地という雰囲気が伝わって来ます。大変興味が湧きます。 私が住む街では、メイド喫茶や同人誌等アイテムショップなどが裏路地に在ります。サブカルチャーとか、オタクカルチャーと呼ばれている分野ですが、表通りではなく裏通りで盛況のようです。客方々はインターネットの利用率が多いと考えられ、そういった中で情報交換が活発なようで、裏通りでも支障無く経営できるのかもしれません。 フランスの方々にそのようなカルチャーが受け入れられるかどうか判りませんが、日本のアニメ等文化に対する興味をお持ちのニッチな方々を徹底的に追及したショップというのも興味あります。 具体的に例えば、アニメ登場人物を模した店員を配したレストランとか。 そういった何らかのテーマ性を持たせた演出など。 ちょっとエグいでしょうか?
このような遣り取りをパブリックな場でして良いか判りませんが、メールアドレス掲載禁止がルールのようですので、このまま投稿させていただきます。(どうにかならないものでしょうか。。。) 詳しい情報、誠にありがとうございました。 ご教示いただきました所在地ですが、パリ市街地図を照らし合わせてみたものの、元々地理に薄いので、詳細を想像するに至っておりません。 オペラから南西へ徒歩1分ほどのベストウエスタンには宿泊経験があるのですが。。。 フランスの若い方が、日本文化に対して興味を持っていただいているのは薄く把握いたしておりました。逆に、私自身がデザイン上がりということで、彼らの生み出すポスターや製品における日本人デザイナーとのコンセプト差や能力差を痛感しております。したがって、両者の感性をマッチングさせる場所や仕組みがあれば、クリエイターが最も必要とする場所や仕組みに成り得ると思っておりました。 「人通りが少ない」とのことですが、これは一般的商店経営の場合にネックになってくるものと考えますが、多少マニアな方々を対象とするものであれば、きっと探してでも来ていただけるのかもしれません。ちなみに私の店は人通り多く目立つ場所にありますが、ミネラルウォーターはどちらかというとマニア向けの商材(買う人は買うし、買わない人は買わない、ライフスタイルによる)なので、人通り云々を気にしたことはありませんし、それが結果に至っているとは感じておりません。 アイデアを浮かばせてみますと、いろいろと面白いコトが出てきます。あとは、良い点だけを組み合わせて、贅肉を落としていけば良いところです。 傑作が生まれるかどうか判りませんが、周囲のクリエイター諸々にも打診してみて、アイデアに磨きを掛けてみようと考えています。 さて、話は変わりますが、レストランを所有されているとは、尊敬申し上げます。私はまだまだでして、様々なアイデアがあっても、それを具現化するには一向に厳しい。頭と身体は回るけど、資金が回らない、というごく普通の問題です。ちょっとしたキッカケがあれば、日本を飛び出しても一向に構わない状況ですが。。。
補足
Ideaが沢山ある方は 尊敬します。 店の写真は www.Wanadoo.fr(これが小生のサーバーです)のページを開けてPhotos de Ville (homepageの左の真ん中よりちょっと下)をクリックして 出てきたページに 5とargenteuilと入れれば出てきます。あまり写真写りは良くないですが 中は自分用の事務所として今使っているのでもっと散らかっています。 いま閉鎖しようとする会社がascparisとして登録してます のでトライしてみてください。 日本人街から多少ずれている場所で ルーブルやチュイルリー公園が散歩場所です。 近くまで観光客が押し寄せているのですが ひとつ引っ込んで目立たない場所に 陽が当たるようにすれば 面白いと思います。
回答とまではいかないのですが、、、 私、元々は工業デザイナーをしておりましたが、ホテルや洋食での経験があり、現在はワインソムリエよろしく世界初の“水のソムリエ”として、世界中のミネラルウォーターをソムリエ形式でサービスしている仕事を行っております。とんかく、誰もやっていないクリエイティブな仕事がしたくて、独立してアイデアを1つ1つ具現化していっているだけなのですが。 水に関わって最初の頃、世界初のウォーターバー!という触れ込みに誘われてパリのコレットさんを訪れました。結果、個人的には期待に反した印象が残っておりますが、満席&行列でしたので、そこそこ話題なのかもしれません。(現在はどうなんでしょう?) さて、 コレットさんでは、日本文化を紹介したイベントが開催されており(一部常設?)、好評であったようです。 最近では、六甲の水がパリに輸出されていると聴きました。 先のモンドセレクションでは、日本の水が大金賞を獲得しています。 パリの方々の趣味趣向は詳細判りませんが、日本文化に対する価値観がビジネスに結び付くことは考えられるものなのでしょうか? 私の知人は、日本で外国人専門の和服着付教室を開いており、好評のようです。派生して、書道や茶道や、日本食教室とのコラボも考えているようです。 刑務所風レストランや、メイド喫茶など、最近の日本の風潮では“演出重視”ですが、yoko7様が所有されている物件がレストランのようですので、食と文化を上手く結び付けた内容をアイデア展開しております。 水のソムリエ。パフォーマンス書道家(←世界的に著名のようです)。外人向け和服着付師範。私自身を含め、周囲に(良い意味で…)奇人?変人?が多いですが、それらをコラボさせて形にすることは、想定に入るものなのでしょうか。
補足
非常に面白い各種アイデア有難う御座います。 日本的なことも含め 幾つかは 徒然に考えた事もありましたが お水さまのような 独特のアイデアは 考えた事はありませんでした。日本的ブティックもあるようですが その価値観をPRするのではなく 単に商品を置いているだけの様です。コレットも相変わらず商品の方は人が入っていますが レストラン喫茶の方はあまり人を見かけません。フランス人はいろいろな興味を持つ人種なので 本当に自分にあうと判断すると常連になるようです。特に若い人達は 新しいものを求めているようです。 日本のこともアニメや漫画、ゲーム方面での興味は かなり高まっているようです。 ある若いフランス人はアニメ、漫画雑誌のリサイクル屋を薦めていました。 小生自身はサラリーマンあがりで特技なく 誰かに貸せばそれで終わるのですが 何か面白いものがないかだらだら 時間だけ過ぎたもので2年放ったままでした。 そろそろ何かに活用しないと資金的にも余裕がなくり これからいろいろと勉強する意思もなくなっていますので 誰か切り盛りしてビジネスに してくれる人が居ないかなと 始めたここに質問しました。 お水さまが 更に進展した構想を アドバイスしてくれる事を 期待しています。 ちなみに 場所は5 rue d Argenteuil 75001 Paris で オペラとリボリに挟まれた人通りの少ない場所です。 近くにJunku堂、HTL Normandieがあります。
補足
面白い発想ですね。 テーマ性と食を結びつけるのはフランス人もかなり すきです。ただアニメ世代がまだ食まで金をつかえるかの問題もありますが いま会社閉鎖の書類つくりで忙殺されていますが 先の補足を良くお読みになれば 連絡先となっています。 今日から冬時間です 取り急ぎ