構造体リストの使い方について
こんにちは。
断片データを受取ってから一旦復帰し、再びデータが送られ、全てのデータを受取った後に今まで受取った断片データを全てソートしたものを返却する関数を作成しようとしています。
断片データを保存する際には、動的に構造体領域を確保して実現しようと考えています。
まず、受け渡されるデータの形式は以下のようなものです。
グループA{A1,A2,A3…要素の数は可変}
グループB{B1,B2,B3…要素の数は可変}
グループC{C1,C2,C3…要素の数は可変}
:
グループの数は可変
※グループの数と要素の数は、実際に受け渡されたデータの中身を見ないと分からない。
受け側では、まず
1.グループは新規グループか?
を判定する。
・新規グループなら、新規要素分の領域を動的確保し、新規構造体リストへ登録する。
・既存グループなら、新規要素分の領域を動的確保し、対象となる構造体リストへリンクする。
2.グループの要素を全て受取ったら
・構造体リスト内のデータをソートし、リンクを張りなおす。
上記1.2処理を、グループ全てを受取るまで繰り返す。
[質問内容]
1.グループが1つの場合は、1つの構造体を自己参照構造体にし、受け渡されるデータを次々と動的領域確保及び設定にて実現できそうなんですが、グループの数が可変のため、どう制御すればよいのか分かりません。仮に、グループ全体を管理するテーブル領域のようなものを用意し新規グループが発生するたびに、管理テーブルへ登録するというようなやり方は問題ないのでしょうか。また問題ない場合は、管理テーブルで可変領域を確保するにはどうすればよいのでしょう
か。
2.1つの構造体リスト内をソートするアルゴリズムを記載したサイトなどありましたら、教えてください。
以上、説明不足のところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。