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グレープフルーツの弊害と薬との相性

グレープフルーツとデパス(抗うつ剤)、トレドミン(導眠剤)を一緒に服用した場合にある弊害について教えて下さい。 現在、吐き気と下痢、それに伴うめまい、また断続的に体の各所で「ピリッ」と電気が流れるような痺れを感じます。 双方の因果関係などご存知の方がいらっしゃいましたら、お知恵をお借りしたく存じます。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • mukuxxx
  • ベストアンサー率32% (19/59)
回答No.1

グレープフルーツそのものを召し上がっているのでしょうか? グレープフルーツジュースですかね?? グレープフルーツの加工品(ジュース等)とデパスを服用した場合は、弊害の可能性があります。デパスを代謝するための肝臓にある酵素を、グレープフルーツの加工品に含まれる成分が阻害してしまいます。つまりデパスの作用が強くなるということですが、コレにより副作用が強く出ている可能性がありますね。 トレドミンにこのような弊害はありません。 グレープフルーツジュースと薬の飲み合わせで大きな副作用が起きることはありませんのでご心配には及びませんが、自覚症状があるなら服薬中はグレープフルーツジュースを控えましょう。 実はグレープフルーツそのものを食べるならこの弊害は起きないんですよ。ジュースとかの加工品だけなんです。不思議ですよね。 いずれにしても他に原因があるかもしれませんので主治医に必ずご相談くださいね。

参考URL:
http://www.sutokukai.or.jp/nagaokanishi-hp/kusurinohanashi.html
kart1974
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は…生のグレープフルーツを食べています。 主にピンクグレープフルーツで、缶詰状に皮を剥いてヨーグルトをかけたり、余った果汁を飲んだりしていることも多いので、そうしたことの影響でしょうか。 降圧剤などとの関連性については、ネットなどに多く見られたのですが、抗うつ剤については案件が少なく、困っていたので大変、助かりました。 主治医とも相談してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

どういった状況で記載された3種を取り込まれたのかがわかりませんが、 グレープフルーツに薬物摂取のときの注意点があるとこを良くご存知ですね。 まずは、処方された医療機関にご相談されるのが先ですが、 ご心配のグレープフルーツの問題は、肝臓での薬物との代謝の競合です。 つまりは、肝臓で最終的に薬物が代謝・分解されて、体から排出される過程の ところで、グレープフルーツのあの苦味の成分が薬物の代謝をする、同じ酵素を消耗しますので、服用した、薬の代謝が遅れる。 よくえば、なかなか薬が分解・無効化されずに、 薬の効き目が長持ちするのです。 グレープフルーツの量、摂取した時間等々の事柄がはっきりしないと利用できない長所なので、「短所」として、 薬が効きすぎたときに困ったことがおきることを想定し、 血栓を予防する薬(出血傾向にナル)、心臓関係(心臓の動きを抑制しすぎ)の薬のときなどに、 グレープフルーツ(ジュース類を含む)をとらないようにと具体的に日常生活の注意点とするのが主眼です。 薬物濃度の問題としては、記述された事柄は、 想定されないこと(副作用の増強として)ですので、「弊害」ではないと思われます。

kart1974
質問者

お礼

ありがとうございます。 長らく「うつ病」を患っており、また最近、お通じにいいので一日一個のペースでグレープフルーツを食べていました。 体調の不具合ですが、元々潰瘍持ちなので、そのせいかなと思い内視鏡検査を受けたのですが、何も異常がなかったので、「もしや」と思い、ご相談させていただきました。 とても分かり易い言葉を選んでご説明頂いたお陰で、大変、参考になりました。ありがとうございました。

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