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XMLwebサービスについて

現在では天気予報サイトのHTMLは取得できますが、天気予報ほ情報だけは取り出すのはむずかしいが、XMLwebサービスでは可能」という説明をうけました、どういうことなのでしょうか?なにかわくわくしそうなことが起こりそうな雰囲気を感じますがいまいちよくわかりません。ご教授ください

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  • ベストアンサー
  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

 HTTPが誕生してから、HTTPはどんどん「本来の目的とは違う」方向に進化していった。いや、それ自体は良い事なんやけどね。そういう欲求があったっちゅう事やけん。  普段われわれは、WebブラウザでWebサーバにアクセスして主にHTML文書をもらってきてブラウザはタグを綺麗に整形して表示している訳だ。  で、君の聞いたXMLWebサービスだが、まずHTTPの基礎とWebサービスの基礎をお話したい。  HTTPとは、クライアントがHTTPリクエスト(/index.htmlがほしい)を出して、HTTPサーバが「はいこれ(index.htmlの内容)」を返して終わりだ。それを綺麗綺麗してくれるのはWebブラウザの仕事でHTTPとは関係ない。  つまり、「Web=HTTP+ブラウザが整形+ハイパーリンク」といったところか。  で、Webサービスだが、これは「HTTPをWebブラウジング以外に利用する」というものだ。HTTPの基礎を見てもらうと分かるように、HTTPの基本はリクエストとダウンロードだ。ではこのダウンロードするコンテンツがデータそのものであれば、クライアント側でデータを加工する目的で使えそうだという事から始まった。Webサービスは、HTTPのリクエストとレスポンスを「データ通信路」にして、2つのプログラムがデータのやり取りを行う事、もっと言えば、サーバ側がデータ操作の手順をサービスする事と言える。  その中で、XMLWebサービスはデータ(コンテンツ)としてXMLを使うというものだ。クライアントプログラムは、XMLをダウンロードして中のアトリビュートを取得して使う。今回の質問内容では、コンテンツの中身が天気予報データという事やね。  以上が簡単なWebサービスの概要だ。あとはこれを踏まえていろいろ調べていただきたい。

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  • BLUEPIXY
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回答No.2

XMLwebサービスは、 簡単に言うと HTTPを使ってXMLをやりとりするサービスです。 どんなデータを扱えるのかどんな要求ができるのかなどもXMLで定義されています。 XMLではDTDで、そのデータの構造がちゃんと定義されているので、 コンピュータでデータを扱いやすいということです。 なので >天気予報情報だけは取り出すのはむずかしいが、XMLwebサービスでは可能 というような話がでてくるのだと思います。

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