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仕事は続けるべき?
地方に住む26歳会社員です。 大学で日本文学を勉強したくて、色々と調べた所、 「社会人は仕事をしながら、大学に通うほうがよい」とありました。 確かに今は、フレックス制を取っている大学もありますが、自分の住んでいる所及び通える範囲には、フレックス制の大学がありません。 もし日本文学を専攻するなら、県外に出なくてはいけません。 今の自分の選択肢は、会社を辞めて4年間昼間の大学に通う。 転職して、フレックス制の大学に通う。の2点です。 (どちらも県外に出なくてはいけない) やっぱり社員として仕事を続けた方がいいのでしょうか?
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基本的には#1さんさんに賛成ですが、復職が困難なご時勢であるのも事実です。それゆえに精神的に悩んでいる人も知っています。つきましては; (1)会社を一度辞めて次に仕事に就きたい場合は、イチから出直す覚悟で、焦らずにじっくり挑もう。そのためには、プレッシャーにならないよう、家族(となるべく人)の理解も得ておこう。 (2)会社を辞めても、いずれ、何らかの仕事に就こうと思っているなら、社会人としてのネットワークがある今のうちにコネを作っておこう。具体的には、興味のある業界に友人・知人を作っておき、いざとなったら頼れるようにしておこう(それでも頼りにならない時もあることを覚悟して)。 (3)いずれにしても、会社に長期の休みをもらえないか相談してみよう。かつてバブルの頃ではありましたが、若い後輩が留学のための退職を打診したところ、「君に辞められるくらいなら、休暇をやろう」ということになりました。 では、勉強、がんばってください!
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- men-environment
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日本文学は、工学や心理学とちがって大学に所属しなくても学ぶことができます。 大学の社会人向け講座にでて文学研究者と知り合いになり、学会や研究会に出れば、心優しい研究者がメールのやりとりでいろいろ教えてくれるでしょう。
30歳過ぎて薬学部に在籍している者です。 >大学で日本文学を勉強したくて、色々と調べた所、 大学に通いたいという社会人の方は最近多くなっているような気がします。本での紹介、受け入れ側の大学数の増加など、社会人が大学へ通える環境は良くなってきていると思います。 私の意見をお伝えするに当たり、仕事を辞めて昼間の大学に4年通うことを前提といたします。 日本文学を学びたいとのことですが、実際に勉強することは、自己満足でしょうか?社会人が大学に通うには、免許取得のためと、自分の知識レベルを上げるための2通りがあります。日本文学を専攻するという内容からしては、前者では無いと思います。すると自分の知識レベル向上のために、4年間大学に通って、なおかつ卒業後に再就職できるか、という点が問題になります。 言うまでもなく、私が所属する薬学部は、免許取得後に就職できることが確約されておりますので、40歳の方でも一緒に勉強しております。しかし、今回の質問者様の場合、特に免許取得でもなく大学に通うとなると、再就職時は30歳以上になっているわけですので、一般的に就職は現在よりも厳しいものになります。 弁護士になるために社会人の方が法科大学院へ通うというような場合はいいとして、今回の質問者様の立場では仕事を辞めてまで大学へ通うことはお勧めできません。
- Riccota
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こんにちは。 私は夜間で大学院に行きました。主人も今仕事を続けながら放送大学(大学院)を続けています。 その経験からお話しさせてくださいね。事情は様々なので当てはまらないかもしれませんが。 まず、会社を辞める経済的な余裕があればそれが一番です。仕事をしながらはとても辛いです。 経済的な事情が苦しく、かつ転職ができるという状況であれば、転職してフレックス制も考慮する(環境も代わり仕事も変わると続けるのは難しい) いずれにしても、かなり辛く大変です。私は、仕事よりも研究が人生のメインと決めているので、仕事はお金のためと割り切っていましたからできましたし、主人は卒業すれば確実にキャリアにプラスになるので頑張っています。 また日本文学は幅広く学びたいもの(作家、時代)がどの大学でもできるとは限りません。私の行った大学(学部)は、近代文学以降は良い教授が少なく、研究も鴎外、漱石などに限られてしまっていたようです(私は国語学でしたが、やはり現代日本語は全く研究できませんでした)。 とりあえず、好きな文学をしながら学位をねらう程度であれば、放送大学、慶応大学、などの通信制もあります。 また、4年間の幅広い勉強よりは、2年間の専門的な修士が良い場合もあります(高卒でも大卒程度の学力があると認められれば大学院も受験できます) 勉強はいつでもできるものです。引退後でも可能です。単なる学位ねらいでなければ、今急いで決めずに、近くでも県外でも、大学の週末の日本文学コースをとって、どの教授が良いか試してみたり、土曜日の講座を聴講するというのはどうでしょうか。これから受験勉強始めるのであれば、再来年の入試ですよね?是非、これから、科目聴講生や市民講座を利用することから始めてみては? 学位が欲しいのであれば、修士課程も考慮してみてください。短い期間で、自分のやりたいことを専門に勉強できます。時間もフレキシブルです(必須単位が少ないので)。 長くなってすみません。分かりづらい内容があったら補足質問して下さい。
- Kitty2006
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大学へ行く目的によると思います。例えばその勉強を元に小説家や文筆業を目指すなら次のステップへ向け貯えが無いと飛躍できないのではないでしょうか? 転職するにしても今の職を辞することなく県外に移って職を持ちながら活動なさることをお勧めします。 私自身どうしても勉強したいことがあり、3500万円の貯えを手に仕事を辞めました。3年と限って勉強した上で転身を図りましたが、7年経っても正職員になれません。20代でやるべきことはどのように生きていくにしても社会、会社双方から求められることは多大であると言えます。 アメリカなどではスタディーリーブで4年間勉強して学位をとったらより良い仕事に就ける率はある程度高いようです。 いずれにしても死ぬまで働かなくてもいい程度に手元にお金があるようでしたら愚答です。 そうでなければ、今の日本においては自殺行為といえましょう。 No.1さんもおっしゃるとおり人生は一回しかありません。後悔のないよき人生を。
- fuji88
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どうしてもやりたいのであれば、やりながらよりも4年間と期限を決めてしっかり取り組んだほうが良いと思います。 言い方が悪いかもしれませんが、逃げ道を作らずに追い込んだほうが良いです。 仕事との両立だからとか自分に言い訳をしない為にも会社を辞めて昼間の大学に進んだほうが良いと思います。 今の仕事を一生続けたいですか? 月並みですが、人生は一度限りですよ。