オメガ・スピードマスターデイト3513-50について

質問

先日、衝動買いでオメガ・スピードマスターデイト3513-50を購入してしまいました。
購入したのはいいのですが、この時計について全く知識がなく、見方がわかりません。
6時、9時、12時の位置にカウンターがあり、3時の位置にデイト機能があるものです。
どうぞ教えてください。

まず、通常の時計機能の場合、秒針は9時のカウンターが動くのでしょうか？
中央秒針は秒針として使えないのでしょうか？

6時、9時、12時の位置のカウンターの機能を教えてください。

最後に、時計の回りに書いてある「TACHYMETRE」という目盛りはどのように使用すればよい機能なのでしょうか？

たくさん質問してしまい申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

4000nenkame · ベストアンサー

９時のカウンターが、通常の秒針です。

６時のカウンターは、時単位計です。

１２時のカウンターは、３０分計です。

中央秒針は、ストップウォッチ機能計です。

リュウズの上下のボタン、上押すストップウォッチスタート

再度押すと、ストップ計測

下ボタン、ストップウォッチ、リセット

タキメーターは、車等の速度を測る、（高速道路等にて、１ｋｍを何秒にて走るかで時速が出ます、ｋｍポスト標識にてストップウォッチ、スタート→次の１ｋｍポストにてストップ、このとき中央秒針が３０秒経過していれば、時計の外周リング１２０の目盛りにあっているので時速１２０ｋｍ）

また、１時間あたりの仕事量も量れます、たとえば１本の棒を切断する場合、切断始めにストップウォッチ、スタート→切断終了時ストップこのとき中央秒針が３６秒を指していれば、外周目盛り１００を見て、１時間に１００本切断できる。

中央秒針を、普通の秒針のように使うには、９時のカウンターが１２時の位置にきた時、ストップウォッチをスタートすれば、あとは勝手にクルクルまわります、

補足

回答ありがとうございます。
タキメーターは、使いこなせるようになるとかなり便利そうな機能ですね。

＞６時のカウンターは、時単位計です。
＞１２時のカウンターは、３０分計です。

とありますが、これはストップウォッチの場合にしか使用しないという事ですか?

回答No.2

4000nenkame

そうですよ、長時間計測するときに時間の経過を６時のカウンターにて、分の経過を１２時のカウンターにて読みます。

お礼

わかり易く、丁寧な回答で大変よくわかりました。
ありがとうございました。