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オメガスピードマスターの見かた
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まずダイヤルの右側が通常秒針(スモールセコンド)です。 左が30分計、下が12時間計になります。 これらは通常は動くことはなくクロノグラフのストップウォッチ機能を使ったときに 初めて働きだすものなんです。 ですから長く白い秒針も、これはクロノ針と言ってストップウォッチ使用時に 文字盤全体を秒針として目盛りも細かく表示して1秒以下の単位まで目測で測れるようにしてあるものです。 文字盤のインデックス(時間表示のバー)の横の数字はより瞬時に秒の単位が見やすいように 5秒単位で表示しているものですね。 通常はここに秒の表示があるクロノグラフは珍しいですね。 この写真ではクロノ針が進んでいますから写真の為にクロノグラフをスタートさせたのか 分かりませんが、通常は上のプッシュボタンでスタートさせて、再び同じボタンでストップさせ 下のプッシュボタンで0復帰させておくのが通常の使い方です。 常にクロノグラフが動いていると内部のオイル切れや機械の摩耗が進みますから 日頃は秒針と時分針のみ動いている状態にしておきましょう。 http://www.fhs.jp/Mechanism/chrono/Page1.htm
お礼
外の針は秒針じゃなかったのですね、すぐに止めました。 詳しくありがとうございました。