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オメガのスピードマスタープロフェッショナルについて
最近オメガのスピードマスタープロフェッショナル裏スケルトンモデルを購入したのですが、機会時計初心者なのでよくわからないことが多いです(^^; そこで、詳しい方に教えていただきたく質問させていただくのですが、日差というものがあるのですが、これはみなさんどういう風に計っているのでしょうか?電話で時報を聞きながらなのでしょうか? それと、時間を合わせるときには、どのように合わせているのでしょうか?私が合わせる時に思うことは、秒針がきれいに合わせられないということです。便利な合わせ方があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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はじめまして (^_^)/ 1999年に、プロ1stレプリカを買いました。1年半ほど卓上時計として使ってましたが、その後使わなくなり、最近オークションで売却しました。 さて、卓上時計として使用した1年半、ずっと日差(誤差)を計り、カレンダーにつけてました。 私は午前7時のNHKの時報で、スモールセコンドの誤差を計りました。 秒針は本来ストップウオッチなので、動かさないほうがいいと聞いたことがあります。 現在は、電波時計が普及したので、いつでも日差が計れますが、当然毎日一定の時間に計るのが日差だと思います。 私のプロは、日差+-0~3秒、たまに5秒くらいの時がありました。機械時計は温度差に左右されるので、真夏や真冬に誤差が多くなるんじゃないですか。 それにしても、さすがNASAの誤差3秒以内の規格で、採用された時計だけあります。 普段0~3秒の誤差でしたが、ある日、どーんと30秒くらいの誤差が出たことがありました、その1日後か2日後に台湾大地震が発生。「地震予知時計」と称してました。 地磁気となんらかの関係があるのか? 最後に、時報と合わせる方法ですが…、無意味と思います。どうせ狂ってくるから。 まあ、ストップウオッチの秒針を時報に合わせてスタートさせるか、 プロのパワーリザーブが50時間くらいですから、スモールセコンドが止まって(ゼンマイが伸び切って)から、時報に合わせて、竜頭を回してスモールセコンドを動かす方法もある。 しかし、そこまで秒を合わせるならカシ○の電波腕時計を使ったほうが、てっとり早いと…。 やっぱり、機械時計としては、世界最高峰の時計ですので、腕のオメガがあるだけでも、宇宙に行った気に…。
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今時のアナログ腕時計の大半は、時刻合わせの為にリューズを引くと一時停止し、秒針も止まるのでは? 秒針が0秒をさす瞬間を狙って、リューズを引き、次の時報の時刻に時針/分針を合わせて待機、時報と同時にリューズを戻せば、秒の単位まで時刻合わせできるでしょう。 環境が安定しない腕時計で、精度を追求するってのもなんだかナンセンスなきがしますがね。(^^; どんな機械(電子回路しかないデジタル時計でも)でも、温度が変わると誤差が発生します。 国際標準や、各国の標準になるような時計は、極力誤差を排除するため、恒温槽の中で稼働しています。 腕時計は、人間の腕にくっついてあちこち移動するし、時に腕から外されて放置したりとか、とにかく環境変化の大きい状況で使われています。 いや、あれだけ変化が激しい、精度を保つには難しい環境の中で、ある程度の精度を保って動作しているんだから、むしろ凄いとは思いますけどね。
補足
丁寧なレスをありがとうございます。 そこで、補足なのですが、日差はよくわかりました。 しかし、時間あわせのときに、リューズを引いてもきちんと秒針が止まらないというか、長針を動かすとそれに合わせて秒針が少し動いてしまいます。 どうすれば秒針をきちんと静止させることができるでしょうか? 質問ばかりですいませんが、よろしくお願いします。