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たこ焼の鉄板に入れる油の量
先日新品のたこやきプレートを購入しました。 鉄鋳物製で一応油通しなるものをしたのですが、焼いてみると見事にこげついてしまいました。(ショック) そこでネットで調べてみると、油通しは3回くらいは行うべきで、焼くときの油の量は穴の3分の1くらいまで入れるとありました。その通りにやってみると焦げ付かずにできました。ただ、やたら油っぽいのでは?と思いました。テフロン加工でやったときはそんなに油はいらなかったものですから。 鉄鋳物で焼くときは毎回油はたっぷり引くものでしょうか?また、量はどれくらいがベストでしょうか?
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うちの大阪の実家の例だと、、、スムーズに焼け始めたのは 覚えている限りでは毎回家族5人で7~8回焼いて その晩御飯を4~5回繰り返したぐらいからでしょうか? なじんでくればお店で見るように焦げ付きなんかぜんぜん心配せずに スムーズにひっくり返りますよ~ テフロンなんて目じゃない!
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- ToshiJP
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試し焼きといっても別に特殊な粉は使いませんでした。 たこ焼き焼くのに準備しておいたやつを使っただけでした。 それで試し焼きに生地をちょっとこげめがつくぐらいまで焼いてましたよ。 油の使い具合は凹みにあわせたブラシ?のようなものがありますよね? 油をひく専用の?あれで、今なら薄く油がいきわたるぐらいです。 試し焼きのときはあのブラシにとっぷり多めに油をつけて油を引いてます それでも新品のときはこげたり、こびりついたりしてましたよ。 最初の数回は鉄鋳物を使う宿命とも・・・ が、それを乗り切ればすばらしい焼き上がり具合ですよ。 理論的には熱いうちに油を使うことによって徐々にしみこむのでしょう。 うちの場合だとティッシュでふきとる、という部分を生地を焼いて代用していた感じですね。 試し焼きが終わったらまとめて、もったいないけど、ゴミ箱へポイ。 生地をコロコロ動かして焼くだけで油がどんどんなじむし。 大阪の下町のアイデアかもしれません。 うちはたしかに鉄板を洗剤では洗ってなかったと思います。 焼き終わったら水とスポンジで洗って、ふきんで仕上げてました。
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詳しい回答ありがとうございます! 昨日友達とカセットコンロで焼きました。焼く前に油慣らしを3回やって油多めで焼きました。焦げ付くということはありませんでした。6回くらい焼いたと思います。何回くらいやれば、いい感じになるんですかね? あと、生地をひっくり返すとき、生地と鉄板の間を竹串で慎重に分けてスムーズに動けば、ひっくり返すんですが、油がなじめば、テフロン加工の電気たこやき器のようにわりと楽に動くようになりますか?
- zorro
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鉄鋳物でもそれぞれの性質があり、火力によっても焼き方が違ってきます。難解か焼くうちに身に付のではないでしょうか。 http://hccweb.bai.ne.jp/~hcg79101/tako.html
お礼
回答ありがとうございます このHPは閲覧済みでした。
- ToshiJP
- ベストアンサー率38% (482/1255)
油がなじむまで、しばらくは油多めがいいでしょうね。 もしくはうちの親がよくやっていたんですが「試し焼き」と いう感じで油をちょっと多めにいれて、実際にたこ焼きを作るのではなく 小麦粉をといたのを小さじ1杯ずつぐらいたらしてそれを焼き 油をなじませる方法はどうでしょうか?実際たこ焼き作ったら 勿体ないですからね。 新品の板を導入?したときは焼く前にこの試し焼きをしばらくは 5回ぐらいやっていた記憶があります。油がなじんだ今でも 本格的に焼き始めるまえにはこの試し焼きを1回やります。
お礼
回答ありがとうございます。 ためし焼きの小麦粉と水は重量比で1:4くらいですか?その生地は黒くなるまで揚げるんですか?時間はどれくらい? 油がなじんだかどうかの判断はどのようにすれば良いのでしょうか? 油がなじんだ今はToshiJPさんは油はどのくらい入れているんですか? そもそも油ならしの原理がよく分かりません。鉄板が熱いうちしか鋳物は油を吸収しないということなんですかね?でも、よく洗剤で洗ってはいけないとも聞きますが。 私が実践した油慣らしは鉄板を熱して油を引いて火を止めて、しばらくしたらティッシュでふき取るというものです。 お手数ですがご回答いただけたら幸いです。
お礼
本当にいろいろと丁寧にありがとうございます。 テフロンなんて目じゃないんですね。 そうなるまで焼いてたこ焼道を極めたいです。