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次期エルグランドはFF化されるのでしょうか?
今年の東京モーターショーに、日産からアメニオなるコンセプトカーが出展されるようです。ある雑誌では、これは次期エルグランドにつながる、みたいな事が書かれていました。 このアメニオ、現行エルグランドよりも全高がかなり低いようなんですが、だとすると3代目エルグランドはFF化されるのでしょうか?ライバルのグランビアがFFになってアルファードとして登場したように…。もしくは、新たにFR-Lプラットフォームを使って、フロアを低く抑えたものになるのか、またそれは可能なんででしょうか?できればクラス唯一のFRを守ってほしいと思うのですが…。
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これまでエルグランドがFRを守ってきたのは、メーカーのこだわりというより、 エルグランドが登場した背景自体の方が大きいと思います。 もともとキャラバンやラルゴといった旧式FRワンボックスの後継車であり、 初代エルグランドもその流れから誕生したものです。 それに現行エルグランドもたしか先代からのキャリーオーバーのプラットフォームのはずです。 無論、FRレイアウトに対するこだわりも多分にはあるでしょう。 ですがセールスを見る限り、FFのアルファードに完敗したことは明らかですし、 一部の人間を除いて大部分のユーザーはFFかFRかなどにこだわりを持たないのではないでしょうか。(私はミニバンとそのユーザーに偏見があると自分でも思いますのでそうでなかったらごめんなさい) 現実問題として、次期エルグランドはFFにしたほうが、他モデルとのプラットフォームの共通化などを考えてもメリットがありますし、 ライバルに匹敵する居住性などを確保するためにはFF化される可能性はかなりあると思います。
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- inaken11
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ミニバンごときにFRのメリットは無いような気がします。 フロア高を下げるには、ドライブシャフトが邪魔。 燃費でも不利。 フーガベースとか、駆動形式にこだわるなら、FRで出てくるかもしれないけど。 電動4WD採用なら、FF。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
今までアルファードに販売面で負けていたのは、当初エルグランドが3.5L V6のみの構成だったのに対し、アルファードは2.4L 直4もラインナップしており、V6やFRレイアウトにこだわらないユーザーがコストパフォーマンスの高いアルファードに流れてしまったのと、エルグランドは3.5L V6オンリーだったために価格が高いというイメージが付いてしまったのが要因ではないでしょうか。2.5Lの投入がもっと早かったら…と思います。居住性については、アルファードもエルグランドもフロアの高さを除けば大差ないと思います。登場の背景については大筋そのようなものだったかと思います。 質問しておいて偉そうな事を言ってすみません。回答ありがとうございました。