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てんかんについて

5月末に倒れ、救急車で運ばれ『脳炎』と診断され、脳炎の方はもう心配ないとの主治医のお言葉を頂いているのですが。『症候性てんかん』とも診断されており薬を毎日服用を続けております。てんかんという病気は完治する病気なのでしょうか? 車の運転も禁止されてる等とか聞くのですが 分からないことだらけで不安になることが多々あります。もし、お分かりになる方がいらっしゃればお教え下さい。お願いします。

みんなの回答

  • yzoutlaw
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回答No.5

書ききれなかったので、続きになります。 あらゆる病気の克服に役立つ、ベジタリアンや断食、不食の本やサイトを紹介させて頂きます。 本 ・少食の実行で世界は救われる―「甲田メソッド」の決定総集篇 甲田 光雄(著) ・「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年 森 美智代(著) ・人は食べなくても生きられる 山田 鷹夫(著) ・脳がよみがえる断食力 山田豊文(著) ・リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる ジャスムヒーン(著) ・病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める 新谷 弘実(著) サイト ・菜食のススメ http://saisyoku.com/index.html ・1日2食健康法 http://www.2shock.net/ ・間違いだらけの健康常識 http://www.global-clean.com/ 映画 誤診 メリル・ストリープ主演 脳がよみがえる断食力より抜粋 メリル・ストリープ演じる母親の前で、突然、四歳の息子が倒れる。駆け込んだ医者でくだった診断はてんかん。当然、てんかんの薬が処方される。しかし、息子の病状はいっこうに好転しない。医者は別の薬を処方する。そこから、次々と薬が出され、不眠、腹痛、集中力の低下などの副作用が現れ、それを抑えるためにまた薬を出す・・・・という症状と薬のイタチごっこがはじまる。まさに薬漬けの中で、息子は発作に襲われ続けるのである。 息子を救いたい一心の母親は、図書館で断食と食事でてんかんを治す方法があることを見つける。そして、意を決して病院と闘い、その治療に望みを託す。 彼女がすがったのは、米国ジョンズ・ホプキンス病院が行っている「ケトン療法」と呼ばれるものであった。それによって、息子の症状は薄紙をはぐように好転していき、3ヶ月後、ついに愛らしい笑顔を取り戻すのである。 私は深い感動をもってこの作品を観た。生命の成り立ちを正しく捉えている、その視点に共感し、現代医療の問題点を勇気を持って鋭くえぐっていることに、おおいに感銘を受けたのである。

  • yzoutlaw
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回答No.4

私は、3ヶ月で後頭葉てんかんを完治させることが出来ました。もう、完治してから5年が経ちましたが、健康そのもので何の問題もなく普通に働いて生活しております。 参考になればと思い、完治するまでの経過を書きます。 後頭葉てんかんの最初の発作は頭が混乱して、会社から帰ろうと思っても、駅で改札口を通ることも出来ず、家に帰れなくなり、警察に保護されましたが、名前、住所を答えることが出来ない状況になりました。田舎からわざわざ妹に迎えに来てもらって、眠ってようやく正気に戻りました。 他に発作の症状として、過去の出来事などや今まで経験した内容などいろいろな事柄が走馬灯のように高速に頭を駆け巡り過ぎて、混乱して動けなくなり不安になることや、運転していて視界がゆがんで、スピード感覚がつかめなくなったりします。後頭葉部分は視界を司るので、そのようになるそうです。 医者に言って診察を受けて、脳波を測定したところ、後頭葉てんかんと診断されました。 脳の小さな傷が原因とのことでした。大人になってから発作が起こったてんかんは不治の病で、一生治らない病気で、治す薬はなく、発作が起こりにくくなる薬(テグレトール、エクセグラン)を一生飲み続けていくしかないと、医者から言われました。 もう発作が起こると仕事は不可能なので、もう働くことも出来ないので、田舎に帰って親に面倒見てもらうしかないのかなぁと考え、もう人生が終わったなぁと途方に暮れました。 自殺などもちょっと考えたこともありました。 てんかんの薬は、脳の活動を緩やかにして発作を起こりにくくするだけなので、薬を飲むとうつ状態になり気分が落ち込むことが多くなりました。ネットで調べたらこれは副作用だとわかりました。 もっと、違う治療法はないかと模索し始めて、医者は気分転換になるから、タバコは止めなくてもいいと言っていましたが、発作が起こるときは必ず、タバコ吸った後だったので、禁煙しました。 次に、昔にテレビで見たがんは玄米菜食で完治できた番組を思い出しまして、自炊での玄米菜食に食事を切り替えました。 動物性の食品、加工食品をを一切止めたので、完全菜食のベジタリアンとなりました。 医者には定期的に通い続けていましたが、自己判断で薬は止めていましたので、毎回、処方箋は捨てて薬は受け取らないことにしました。 医者は薬は絶対に飲みなさいと指導しましたが、完全無視して玄米菜食を続けたところ、発作が起こらなくなりました。 1ヶ月以上発作が起こらなかったので、もう一度、脳波の再検査を医者にお願いして、検査したところ、てんかん特有の脳波の波が完全に消えて完治していると診断して頂き、不治の病と宣告した医者はビックリしていました。 自力で病気に打ち勝ち、人生で一番うれしかったことでした。 今もずっと、完全菜食のベジタリアンですが、最近は、20日以上の長期断食なども取りいえれて、健康に普通に働いて生活しております。 その後もベジタリアン、断食、小食、不食について調べたり、本を読んだりして、難病を完治できたことに納得しました。 必ずこの病は治ると確信してます。完治されることをお祈りしています。

回答No.3

こんにちは。私は1年半程前(28才のとき)、てんかんになりました。風邪をこじらせ脳炎になったのが起因ですが、もともと持っていたてんかんがこの時発症したのか、脳炎を起こした為にてんかんになったのかは不明です。病院は3ケ所目、先生は4人目でてんかん専門の先生と出会いましたが、わたしは薬を飲んでも変えてもなお発作が月に5~10回程あります。どの先生ももう手術しかないと考えておられるようなんですが、私の決心がつかず、もう少しもう少しと薬で頑張っているところです。 どの先生に聞いても、だいたい7割程度の方は薬で症状が改善するということですが、今後薬をやめられるかどうかは人によって違うそうです。またてんかんと言っても種類がありますので、本などを読んで、情報を集め自分の病気について知る事が一番だと思います。インターネットなどでも多くの情報が錯乱していますが、私のてんかん専門の先生曰く、間違った情報も沢山あるということです。日本文化科学社の「てんかんQ&A」は先生自身が読んで分かりやすいといって薦められました。運転免許は2年間発作が無ければ、運転して良いと先生に言われています。私も最初は不安だらけでした。最初気を失い、同じように救急車で運ばれ、気付いた時には4日後のICUの中でした。急に気を失いバタンと倒れるようなてんかんの方もいる中で、自分の発作は軽い方だなぁと自分を励ましたりしています。一緒に頑張りましょう!!少しでもお役に立てたらうれしいです。何か聞きたい事があればまた聞いて下さい。

  • les-min
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回答No.2

こんばんは。。  医者ではないので、参考程度にしていただければと思いますが、少々てんかんについて調べたことがある者です。  ご質問の文面から、はっきりわからなかったのですが、表立った発作はないのでしょうか?脳波検査などを行なったと思いますが、てんかん波の焦点(フォーカス てんかん波が出ている頭の部位のことで、側頭葉とか前頭葉とかいう分類をします。)についてお医者さんから説明はありましたか?  こんにち、7割以上のてんかん患者さんが投薬のみで発作のない生活をすごすことができています。ただ、「完治」できるかということになると、まだなんともわからないですね。  てんかんは、投薬治療とその経過観察がやたらに長く、じれったいものと感じられるかもしれません。しかし、発作が抑制された状態が1年~2年続いて、やっと傾向や対策がわかるという場合もあります。  発作が何度も続く場合や、進行性の場合(←乳幼児の重症てんかんです。)は異なりますが、それ以外の場合、数ヶ月や半年単位の経過観察では、よほどはっきりした傾向でもない限り、お医者さんでも診断を下すのは難しいと思います。  それと、ご質問者さんのてんかんは脳炎の後遺症と説明されましたか?脳炎の治療の過程でたまたま見つかったものですか?ご質問文面や「症候性」ということから考えて後遺症かな、と思ったのですが、確認できると、見ている方々もお答えしやすいかな、と思いました。前半の質問とあわせて、もし可能であれば補足いただければ、と思います。  車の運転等については、#1の方からもご回答がありますが、URLも参考になると思います(たぶん最新のものだと思いますけど・・・)  とりあえず、ごめんください。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~jea/netinfo/license.html
  • 80supra
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回答No.1

てんかんは完治するとは断言できませんが、発作は薬の服用によりほとんど予防できると思います。 車の運転については以下のようになっています。(引用) てんかんをもつ人における車の運転適正の判定は,日本てんかん学会法的問題検討委員会の判定指針(2001)を参考にすることを勧める3).2002年4月に道路交通法が改正され,てんかん患者の車運転免許証の取得がてんかん専門医による審査により可能となっている.

参考URL:
http://www.neurology-jp.org/guideline/epilepsy/6_11.html

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