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ニホントカゲの死因
ニホントカゲの亞成体以上を数匹飼っていたのですが、今朝一匹死んでしまいました。遺体をよく見たら、脱皮途中だったようで皮が剥け掛けていました。脱皮中に死ぬような事はあるのですか? 腹にも少しオレンジ色の斑点みたいなものもありました。 このトカゲは、数日前から涼しい夜に、外でじっとしているようなことがあり、昼間はしっかり日光浴も餌も食べていたのですが、動きや反応が他の個体と比べて鈍いような気がしました。 何が原因かわかりますか?
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皮膚は細菌感染を防御する働きがあるので脱皮途中ということは比較的外皮が柔らかかったと思います。そこに涼しい夜が何日か続くという悪条件が重なり細菌感染による死亡の可能性が高いです。つまり 1、脱皮→皮膚が柔らかく傷つき易いため外敵が体内に侵入しやすい状態。 2、涼しい夜が何日か続く→免疫力の低下 の二つの要因が重なり細菌感染が原因で死亡した可能性があります。 ただし、上のことでは内因的な病気による死亡の可能性を否定していません。気になるようでしたら、爬虫類専門の獣医さんに見てもらうといいでしょう。ただし、爬虫類も診察可能といっておきながら全然詳しくない獣医さんもたくさんいらっしゃるので気をつけてください。僕はそのような先生の知り合いがいないので、質問で聞いてみてはいかがですか?
補足
ありがとうございます。 夜以外にも昼間も涼しく、雨が降っていたにもかかわらず、外にいて何かおかしいなとは思いましたが、今朝口をあけてぐったり死んでいました。 また、相談したいと思います。