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政治、検察、日歯連・・

客観的な意見が聞きたいので、質問するのですが・・。 もう三年ほども前の話ですが、検察の裏金作りが問題になりました(その後不当逮捕疑惑などもあり・・)。 (↓以下テレビ番組サイト内の映像参照してみて下さい。内容は一つ目の映像で大体分かります)。 http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20020427_010.html これを見て「本当かな?」と思い、色々と調べていると、以下のサイトを見つけました。 http://toshiaki.exblog.jp/1397900/ これを読むと、前記の事件のことから、検察組織の暗部、日歯連の献金問題、果ては今の内閣の裏事情まで、色々と信じがたい話が出てきます。 そこで質問なのですが、これらの事件・話って、今でも本当の話として評価されているんでしょうか? そもそも、テレビ報道の取り上げ方自体が、偏っていた可能性もあるので、真実がいまいちよく分かりません。 当時の記憶などを基に、皆さんの見解をお聞かせ下さい。

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  • ipa222
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回答No.2

どこの役所でも裏金はつくっています。 課内での福利厚生や官官接待に使う事が多いようですが、時々表面化するのは私的に手をつけた場合ですね。 三流写真屋さんのブログはちらりと見ただけですが、基本的には同業者の間の噂を書き連ねているだけでしょう。 半分正解半分デマという感じだと思います。 個人でも家庭でも会社でも、裏話は無限にあります。 嘘をついたり誤摩化したり 政治は、そうした社会の裏取引を一手に処理するところです。 国の下の処理をしているといってもいいでしょう。 どこの国でも同じです。 下ネタに振り回されていると、一番大切なポイントを見逃してしまいますよ。

green_shot
質問者

お礼

「三流写真屋さん」とは手厳しいですね(^0^)。 下世話ネタには注意した方がよさそうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

国家公務員(地方公務員)は、「国家賠償法」という法律により、仕事上の過失が免除されています。すなわち、「国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。」ということで、職務上の個人レベルの過失は、個人ではなく所属する組織(国または自治体)が責任を負うというルールがあります。 したがって、組織レベルでの汚職(犯罪)は、組織がもみ消してしまうことが容易だということです。内部告発があっても、それを証明することが極めて難しいと思います。しかし個人レベルの汚職(犯罪)は、組織にとって不都合であれば、簡単に摘発されます。 以上のことを前提にして、公務員の汚職(犯罪)を理解しないと、理解することは難しいと思います。 話が変わりますが、国家公務員がいくら国の借金を増やそうが、計画した国家公務員が責任を追及されたことはありません。もしかりに計画・立案した公務員個人の責任を追及できるような制度があれば、国の借金はここまで増えることもないでしょうし、また不必要な公共工事、ダム建設、高速道路の建設も簡単になくなると思います。 間違いを起こした公務員は、国のため自治体のためと言い訳さへできれば、職務上の過失と判断されて、個人の責任を問われないという一般感覚とはずれた法律があることを忘れないで下さい。 この法律は、一般公務員の他、公務員である裁判官、検察官にも適応されるのです。

green_shot
質問者

お礼

なるほど、もみ消しは容易そうですね。 回答有難うございました。

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