- ベストアンサー
ティアップのボールが、右真横に飛んだ時のフェースの当り場所について
お世話様です。 力が入らないとまぁまぁなんですが、ドライバー、アイアン共に、ティアップで力んで打った時に、右真横に一直線に飛ぶ傾向があります。（チーピングの逆？） この時、ボールがフェースのどの辺に当っているのか知りたくアドバイスのほどお願い致します。
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんが仰るように「シャンク」が一つ もう一つクラブヘッドの先端に当たっても同様に右に飛ぶ事があります 確率としては「シャンク」が９８％、先端が２％くらいでしょうか シャンクとは クラブフェースが開いた状態でクラブのネックがボールに当たる事で 原因は １．右膝が前に出た状態でインパクトを迎える ２．右肩が突っ込んだ状態でインパクトを迎える ３．左肩が開いた状態でインパクトを迎える ４．左膝が前に出た状態でインパクトを迎える ５．体重が前にかかりすぎている のいずれかになりますね １．－４．はいずれもクラブフェースがアドレスの状態に戻りきらない結果 生じたもので ５．はクラブフェースはほぼアドレス状態に戻っていても スイートスポットで合わせたものがインパクトで 前にずれてボールがネックに当たることにより発生します どれもタイミングよくスイングする（クラブを「振る」）ことにより 防止できますね 余計な事ですが 「チーピング」の表現は誤りで 「チーピン」（マージャンの七筒：この絵柄と曲がり方が似ている） が正解です ＞力が入らないと．．．． そうですね力んでも力まなくても飛距離は代わらないですよね かえってゆっくり「振れる」時の方がボールは飛びますよね 頑張ってくださいね
その他の回答 (3)
- agu1980
- ベストアンサー率36% (209/574)
右真横に飛び出すパターンは２つあります。 １．↓の方々がいう「シャンク」。クラブの根っこに当たります。 ２．クラブの先っぽに当たる。 実はゴルフ初心者のうちは２のパターン。うまくなると１のパターンになります。 １の場合なら極端なインサイドアウト、右ひざが出て根っこに当たります。 ２なら極端なアウトサイドイン、右肩が突っ込んでひざが早くに打球方向に流れて先っぽに当たります。 後ろからビデオ撮るといいですね。特に２の場合は、肩が十分回らず、上（というかアウトサイドから）ヘッドが下りてくるパターンになります。本当に先っぽに当たるので、引っかかりもせずに右真横のチョロ。私もウオーミングアップもしない朝一の一発目によくやりました。力むとやるのはどちらかというとこっちでは？ フェースに貼って打点がわかる感圧紙を買うか、ボールにチョークの粉を塗って打つとよくわかりますよ。
お礼
ご返事ありがとうございます。 トウよりに当るのか、ネックよりなのか分からないうちにコンペが終わったので、 直し方の対策がたてようがなくて困り質問いたしました。お蔭様で助かりました。 今度の練習でなんとか直せそうです。 ありがとうございました。
私もその昔、同じような症状に悩まされました。 シャンク、あるいはソケットと呼ばれる現象ですね。 普通はアプローチで発生するのですが、重症になると、ご質問のようにウッドやアイアンのフルショットの時まで出るようになります。 一般的にシャンクの場合、フェースのネック部分 （ヒール部分） に当たるケースが多いようです。 原因にはさまざま考えられますが、主にスイング軌道が極端なインサイドアウトになっている事が挙げられると思います。 つまりダウンスイングで、目標とボールを結んだ直線に対してかなり背中後方から （シャフトが寝た状態） 降りてきて、ボールをヒットした後もそのまま目標から右方向へ振りぬいてスイングですね。 一度このスイングをスローにしてみてフェースの動きを見て頂きたいのですが、フェースのトゥ部分 （先っぽ） からヒールにかけてボールに向かっていく事が分かります。 つまり危険なヒール部分がどんどんボールに近づいていくわけです。 実はシャフトがインから降りても、あるいはヒールでボールをヒットしても、インパクト後そのままインサイドに振りぬいて （左右対称形ですね） いけばクリーンにヒットでき、シャンクなどは発生しないのですが、大概の場合、実際にはインパクト後はアウト方向へ振っていく人が多いです。 この場合、左ひじが引けたり、またフェースも正しく返らず開いた状態でフィニッシュになりやすいです。 おそらくこの状態でフェースが返るとフックが出やすいので、体が勝手に反応して左ひじを引く事でそれを防いでいるのかも知れません。 ここ一発の時に力が入りすぎて極端なインサイドアウトになるのは誰にもある事です。 ただそれがシャンクにまでなるのは力加減だけが原因ではないように思います。 すなわちダウンスイングで右肩が落ちる、野球スイングのようにグリップが前方へ突き出る、インパクトで右膝が激しく前へ突き出る （右足踵が早くから浮く） 等々、色々考えられます。 このカテで 「シャンク」 をキーワードに検索してみて下さい。 諸先輩方からの貴重なアドバイスがたくさん掲載されていると思います。
お礼
ご返事ありがとうございます。 「シャンク」検索してみました。成る程、突然罹る風邪みたいなものですね。 私の場合、左肩を80度位回すとほどよいショットになるのですが、ドラコン（1W）や長めのSホール（4I）のティショットで、気合を入れて、肩を90度まで回すと、これが出ます。チョロでなくテンプラ気味にです。 大変参考になりました。原因がわかったので解決出来そうです。どうもありがとうございました。
- okanah2
- ベストアンサー率19% (146/731)
いわゆるシャンクですね 自分も経験があります 練習場で綺麗なボールを打っていたにも係わらず 突然シャンクが出始めて 何をやってもどんな工夫をしても 治らないです 魔物にでも取り付かれたような自分の意思とは 関係なく右に飛んで行くんですよね おおよそ想像は付きますが 実際どこに当たってるか見ようとしましたが 正確なところは不明です 確実に判断できるのはビデオカメラで インパクトの瞬間を撮影すればいいだけです 回答になった無くてすみません
お礼
ご返事ありがとうございます。 そうそうシャンクでした。用語が思い浮かばなくて・・。 フェースの当り場所がわかれば、なんとか原因がわかるのではないかと思いました。ゆっくりスイングしてインパクトの状態をチェックしてみます。 ありがとうございました。
お礼
ご返事ありがとうございます。 先日のコンペで、左肩を80度位に回す自分のいつものトップを、ここ一発の気合が入った時に、無理をして左肩をアゴの下まで入れ90度回した時に、これが出ました。 80度までの時は、ボールとフェースのコンタクトが一瞬目視出来るのですが、90度まで回すとヘッドが走るのか、体のバランスが崩れるためか、それが出来ないので、フェースの当り場所が先っぽなのか根元なのか分からず終いでした。 詳しいアドバイスのお蔭で今度の練習で直せそうです。 ありがとうございました。