高専から大学に。

質問

今年高専(電気化)に入学したものなのですが。　最近電気についての興味が全くないのに気付きました・・・；；
なので、三年から四年に上がるときに大学の方へ入学したいと思ったので担任に相談したのですが「普通校の方が勉強時間が多いから無理だろう」といわれました。
本当に大学にいくのは無理なのでしょうか？
まだまだ先のことなのですが今のうちから決めておかないと後々困りそうなのでお願いします。

回答No.4

johon · ベストアンサー

自分の気持ち次第でいくらでも何とかなります
自分は高３の４月の時点で偏差値３８。
模試の判定もどこの学校のＤやＥばかりで先生から就職しろと何度も言われましたが
本当に心から強く大学に行きたいと思っていたので、毎日毎日バス電車の中、休み時間も使って死ぬ気で勉強して３月に偏差値６０の某大学に受かりました
本当に大学に行きたいと思いそれなりの覚悟があるのなら、まったくもって不可能ではありません。

お礼

回答ありがとうございます。
やっぱり、気持ちの問題ですよね。
自分もバスや電車や休み時間を有効に活用して少しづつ勉強していこうと思います(^^
かなり参考になりました、ありがとうございます。

回答No.3

tasogare32

無理かどうかはあなたの学力、努力次第ですが、もしお書きのように電気関係の工学に興味を失われて文科系の大学を御志望であれば、５年まで高専にとどまることは無意味だし、苦痛だと思います。
高専を卒業して編入出来る学部は特に国立大の場合、殆ど工学、理学等理科系学部に限られます。たしかに一部私立大に文科系学部に編入を認めるところがあるようですが、先生を通じて確認して、もしその中に希望の大学、学部があれば高専を卒業して編入の道を歩むこともいいでしょう。

最近は３年修了時点で在籍のまま大学受験を認める高専もあるようです。もし受験に失敗しても復学の道が開かれているわけです。そういうことも先生によく確認されてはどうですか。

まあ、３年修了時点で文系に１８０度転換されるつもりなら、１年くらいの浪人も覚悟で受験するべきでしょうね。普通高校卒でも浪人する生徒は多いのですから。

お礼

回答ありがとうございます。
僕自身、文系が得意なのに何故か理数系の電気化に入ってしまったんですよね。
三年生在籍で大学受験ができるかどうかもう一度確かめてみます。　
もし、三年で大学にいくなら二年の中間ぐらいから勉強しなくちゃいけないようですけどね(^^;

回答No.2

oyaoya65

＞三年から四年に上がるときに大学の方へ入学したいと思ったので担任に相談したのですが「普通校の方が勉強時間が多いから無理だろう」といわれました。

その通りだと思います。高専の教育内容（専門教育重視）と普通高校の教育内容（大学受験に必要な基礎科目重視）が異なるためです。

通常、高専入学者が4年制大学に行く方法は、高専の5年間を卒業して、4年生大学の3年生への編入試験をうけて4年生大学に移ります。どこの大学の工学部の学科でも10人位の定員枠で毎年編入試験を行っています。高専での取得単位が対応する大学の単位への振替認定が行われ4年生大学出身者と同じ単位数を取得して卒業することになります。工学部の場合は半数以上（50%～65%）の学生が大学院修士課程に進学します。
別の道として高専出身者をそのまま受け入れる科学技術大学が全国にあります。4年間で4年生大学の3～4年生と修士課程（2年間）の一貫教育ですね。
4年制大学には修士課程の後、博士課程（3年間）がありますが、修士から博士課程に進む院生は1/3～1/10位ですね（就職先が絞られてきます。ドクターの求人数が少ないため就職できない人がでます。）科学技術大学の場合2年終了後大学卒の資格で卒業は出来ますが、97%以上が続けて修士課程に進学する4年一環教育を受けています。修士終了後博士課程の大学院があります。他に大学院大学でも修士や博士の入試を行って大学院生の募集をしています。

お礼

回答ありがとうございます。
つまり、五年生を卒業してから大学へ行くというわけですよね。
留年するのが怖いのですが（＾＾；
回りの人などと話あってから決めていこうと思います。
どうもありがとうございましたm(__)m

回答No.1

anchiko

がんばれば無理じゃありませんよ。あとはやる気です。教えてgooで聞くのも一つの手だとは思いますが、もっとXBoneさんの身近な学校や教育機関の専門の人、先生や窓口など、周りの多くの人に相談することをおすすめします。
行きたい大学の入試科などに足を運んで話を聞くのもいいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
高専は5年まで上がれてこそなので、先生が非協力的なんですよね(^^;
まだ、時間はあるのでもう少しゆっくり考えてみます。